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種子島】幻の絶景「アーチ岩」への行き方|年に数回しかいけない自然の奇跡

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【種子島】幻の絶景「アーチ岩」への行き方|年に数回しかいけない自然の奇跡

11/20/2022

種子島といえば宇宙センターや美しいビーチが有名です。

しかし、実は地元民でもなかなか知られていない、知る人ぞ知る“幻の名所”があります。

その名も――アーチ岩。この記事は、そのアーチ岩について紹介する記事です。

【種子島】幻の絶景「アーチ岩」への行き方|年に数回しかいけない自然の奇跡について

自然がつくり出した巨大な種子島のアーチ状の岩は、実は年に数日だけしか行くことが出来ません。

しかも、わずか2時間ほどしか立ち入れないという、まさにレアスポット!

「どうやって行くの?」「いつ行けるの?」そんな疑問にお答えしながら、写真付きでこのアーチ岩をわかりやすくご紹介します!

自然の奇跡、種子島のアーチ岩とは?

インスタで紹介した時の注目度No.1、地元の方もあまり知らない、この種子島の奇跡「アーチ岩」の紹介します。

それは、まるで空にかかる大きな天然の橋、それは壮大な自然のパワーを見せつけられるような、巨大な岩にできた大きな空洞です。

これは、長年かけて海水が巨大な岩を侵食してできた、まさに奇跡の橋なのです。

この写真から想像できますが、そのスケールの大きさにきっと驚くはず!

アーチ岩全景

アーチ岩全景

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年に数回だけ現れるアーチ岩。圧倒的なスケール!

アーチ岩は、種子島・南種子町の「千座の岩屋」近くの海にある天然の岩アーチです。

ここへのアクセスは、普段はアーチ岩に行くルートが海の中に沈んでいるため、歩いて行くことができません。

しかし、年に数回だけ、潮位がマイナスになった時だけ、ここに歩いていくことができます。

その出現タイミングは、年間に数日だけ。

つまり、「年にほんの数日しか行けない種子島の激レアスポット」なんです!

アーチの下にはちょっとした広場のようなスペースがあり、磯遊びやお弁当タイムも楽しめます。

ただし、崩落や落石の危険もあるため、アーチの真下での休憩は控えましょう。

【アーチ岩全景】

アーチ岩全体の様子

アーチ岩全体の様子

だいぶ後ろから撮影したアーチ岩全景ですが、でっかい岩の一部に穴が開いた状態が判ります。

ただし、いくら映えるからと言って、このアーチ岩に登るのは困難ですし、そもそも危険です。

この写真を撮影するために、マイナス潮位とはいえ、ひざ下くらいまで海に入っています。

美人さんとアーチ岩01

美人さんとアーチ岩01

こうしてみると(下の写真)、アーチ岩は写真だと小さく見えますが、実際はかなり大きいのです。

下の写真のように、アーチの真下近くに、島の美人さんに立ってもらいましたが、かなりの大きさのアーチで有ることが判ります。

アーチ岩と比較っすると、人間が豆粒みたいです。

美人と比べてこの大きさ

美人と比べてこの大きさ

このアーチ岩への生き方を、インスタでの問い合わせDMに答えるのは難しい

インスタのDMでの問い合わせで、『この岩に行く道を教えてください!』というメッセージが来ます。

しかし、普段はここへは行くことができないことや、その理由の詳細を、インスタの文字数制限付きDMで説明するのは困難なのです。

そこで、『5月中旬~下旬、潮位マイナスの時しか行けません』みたいな簡単な回答しかできていませんでした。

この記事を見て!と言えるよう、当サイトで取り上げた経緯です。まさに自然の奇跡ではないでしょうか。

種子島のアーチ岩周辺07

種子島のアーチ岩周辺07

種子島のアーチ岩周辺06

種子島のアーチ岩周辺06

種子島のアーチ岩周辺05

種子島のアーチ岩周辺05

種子島のアーチ岩周辺04

種子島のアーチ岩周辺04

種子島のアーチ岩周辺03

種子島のアーチ岩周辺03

種子島のアーチ岩周辺02

種子島のアーチ岩周辺02

種子島のアーチ岩周辺01

種子島のアーチ岩周辺01

アーチ岩に行けるタイミングは?

アーチ岩に行けるタイミングは、以下の条件が必要です:

潮位がマイナスになる日(大潮など)

干潮の前後2時間の間にアクセス

🌊 チェックポイント

種子島の潮見表で、潮位が「-0.1m」以下になる日が狙い目です!参考:気象庁「潮位表」や、種子島の潮見アプリなどを活用しましょう。

アーチ岩へ続く海岸は、普段は海の中にあるため、歩いて行けるのは大潮の干潮時、しかも潮位がマイナスになる数日間だけ。

そのタイミングは、例年ゴールデンウィークの前後に訪れます。

大潮の日以外では、潮位がマイナスにならないため、潮の流れで足元をすくわれますから、歩いてくのはちょっと危ない感じです。

気象庁の潮位表は以下を参照するか、空港などで配布されている潮位表を参照ください。

気象庁のHPで種子島の潮位表から行く日を決める必要が有ります。

2025年の潮位マイナスの日について

2025年の場合、種子島の潮位がマイナスになる時期は、以下の通りです。

潮位がマイナスでなくても、5cm以下なら行くことは可能だと思いますが、潮の流れが速いので潮位表をよくみて、日時を決めてください。

2025年のおススメ日程です。

  • 4月28-30日の12:00~14:00頃 ◎←GW期間中ですのでお勧め(2025年の場合)
  • 5月26-29日の12:00~14:00頃 〇平日です

比較的安全に行けるチャンスは、2025年の場合は、4/28~4/30、5/26~5/29のお昼頃だけです。

例年の種子島ではゴールデンウィークの中、そして約1か月後あたりがマイナス潮位になります。

この日で有れば、子供達でも靴をぬらさずに歩いて行けます。

海に関する仕事やレジャーをしている方々が見ている潮見表は、気象庁HPに掲載して有りますので、必ず確認しましょう。

データは、気象庁の最新のものが掲載されていますので、『毎時潮位含むデータ』を選択して、滞在可能時間を調べることをおススメします。

種子島のアーチ岩で遊ぶ(その2)

種子島のアーチ岩で遊ぶ(その2)

種子島のアーチ岩で遊ぶ美人さん

種子島のアーチ岩で遊ぶ美人さん

種子島のアーチ岩で遊ぶ子供達

種子島のアーチ岩で遊ぶ子供達

アーチ岩への行き方(徒歩ルート)

普段は、海の底なのですが、大潮の干潮時は、歩いて行けます。

そのルートは、経験者でないとわかりづらいので、ざっくりと画像を付けて紹介します。

また、詳細なルート説明は記事の後半に有りますのでっ参照ください。

ここからは、アーチ岩への道のりを写真でご紹介します!

① スタート地点は「千座の岩屋」駐車場

Google Mapで「千座の岩屋」と検索すればOK!海岸沿いにある無料駐車場に車を停めます。

この駐車場はトイレが有りますので、出発前にいっておくと良いでしょう。

②海岸まで行きます

千座の岩屋駐車場から、来た道を20m程度戻ると川が有ります。その川の橋を渡って、左折。川沿いの側道を海に向かって道なりに進みます。

そして、途中で、川を渡る橋が有りますのでそれを渡り、またそのまま道なりにまっすぐ行くと、海岸に着きます。

ここまでの道は非常に悪いので、軽トラなどが良いです。レンタカーだと、傷をつけてしまうかもしれません。

ここからは、地元の方たちは完全武装で向かいます。

ーチ岩までのルート、海岸(堤防)まで行きます

アーチ岩までのルート、海岸(堤防)まで行きます

③防波堤に付いたら、海岸に下ります

海岸についたら、防波堤の横の方に有る階段を下りていきます。装備は、海に入る前に装着します。

海岸の堤防を降りる

海岸の堤防を降りる

④目的地はずっと左にあるので絵画からは見えません

海岸に出ましたが、まだここからではアーチ岩は見えません。

目的地は、海岸のずっと左方向です。歩いて15~20分程度でしょうか。

アーチ岩は逃げたりしませんので、慎重に進んでください。場合によっては、30分程度かかるかも知れません。

アーチ岩を目指して歩きます

アーチ岩を目指して歩きます

この辺は、普段は海底です。岩がゴツゴツしていますので、しっかりとした靴を履きましょう。

どんどん沖の方まで歩きます

どんどん沖の方まで歩きます

⑤途中の岩の上は非常に滑ります

アーチ岩は左方向にありますが、ここから先はちょっとしたアドベンチャーコース!

つるつる滑る岩場、ごつごつした段差がありますから、慎重に足元を確認しながら進みましょう。

⚠ ウニやナマコが岩の間にたくさんいます!ビーチサンダルや薄い靴はNG。

ウニのトゲが貫通して足の裏に刺さる危険があります。

アーチ岩までのルート上の滑る岩は転倒注意

アーチ岩までのルート上の滑る岩は転倒注意

⑥アーチ岩が遠くに見えてきます

ひたすら歩くと、やっとアーチ岩が見えてきますが、道のりは遠いです。

ただし、完全に潮位がマイナスになっていない場合は、多少靴をぬらす必要が有ります。

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つるつるの岩の上の斜面を歩くより、多少靴をぬらしてでも平らな海底を歩いた方が安全な場合があります。

遠くに見えるアーチ岩

遠くに見えるアーチ岩

⑦干潮で潮位マイナスの時しか歩いていけない険しい道

アーチ岩までは、滑る岩や、約1m程度の段差を上る(帰りは飛び降りる)必要があり、部分的に砂浜有りますが、大半はゴツゴツした岩です。

ここに行くときは必ず複数人数で行きましょう。また、慣れた方に先導してもらうと安心です。

50cm程度の段差を乗り越える場所も有ります。段差を超える場合は、お互いに補助してあげると安全です。

アーチ岩が見えてからも、険しい道ですので、怪我をしないように慎重に進みましょう。

大干潮なので、靴をぬらさずに歩いて行けます

大干潮なので、靴をぬらさずに歩いて行けます

歩いているとウニやナマコがたくさんいますが、ウニは決して踏まないでください。

靴底を貫いて足の裏にトゲが刺さって、足の裏の中で折れてしまいます。この場合、医者で切開して取り出すか、長期間、傷みに苦しむ羽目になります。

また、岩場は滑って転ぶと、あたっまを打ったり、裂傷による大ケガをしますので、慎重に進んでいきます。

普段は、潮の非常に流れが速い場所ですが、マイナス潮位なら、海水が下がっています。とはいえ、波をかぶってしまう可能性が有ります。

カメラやスマホなどの電子機器は、ジップロックなどに収納して持ち運びましょう。

また、歩いていて、先に進めないと思った場合は、一旦戻って違うルートを選びましょう。

決して無理して岩から飛び降りたりしないでください。

ここは転倒しやすいポイントで、ナマコやウニが沢山

ここは転倒しやすいポイントで、ナマコやウニが沢山

⑧着いたら釣りや磯遊びを楽しみましょう

ここは、子供達も行くことが出来ます。実際に怪我をするのは大人たち(シニアの方)が多いです。

子供たちは、アナゴなどの貝ひろいなどを楽しめます。

ただし、大きな収穫はないと思いますが、自然の奇跡ともいえるこの場所で遊ぶことに意義が有ります。

また、釣も楽しめますが、成果は期待しない方が良いです。

遊びの釣りです。

アーチ岩付近は磯遊びが楽しめます

アーチ岩付近は磯遊びが楽しめます

⑨干潮時間の都合で、アーチ岩での滞在時間は最大で約2時間

潮が上がってきた場合、来た道が水没してしまい、危険です。

潮位を見ながら、「潮が上がり始めたかな?」と感じた場合、早めに撤収しましょう。

ルートは平らな所をゆっくり歩きましょう

ルートは平らな所をゆっくり歩きましょう

アーチ岩を後ろから見たところですが、やはり正面からの方が絵になりますね。

このように、普段は穴が開くほど強い潮の流れが有りますので、潮位が上がったら急ぎ帰ることが大事です。

裏から見たアーチ岩

裏側から見たアーチ岩

干潮時のデータは、2023年度気象庁の種子島の潮位を確認してください。

⑩島の磯遊びを楽しんでください

岩場で買いを取ることを磯遊びと地元では読んでます。貝を食べるというより、貝採りを楽しむ感じです。

気合を入れて頑張らないと、収穫はほとんどないかと思います。

⑪潮位マイナス時以外に行くのは、潮の流れが速くて行くのは危険

潮位がマイナスの日以外に、アーチ岩に観光客が行くのは難しいです。

普段のここの海水は、流れが速いのです。

何といっても、大岩に穴が開くほどの激しい潮の流れがありますので、無理に泳いで行った場合は、沖に流されるたり、岩にたたきつけられる可能性があります。

ちょっとしたアスレチック場で子供達でもここには行けます

ちょっとしたアスレチック場で子供達でもここには行けます

⑫海岸からアーチ岩までの道のりは、それなりの靴を装備

アーチ岩までは、徒歩で行けますが、つるつるの岩や、砂地、とげとげのリーフなど次々と岩場の状況が変化します。

そうして、これらを越えなければ岩までたどり着けません。

磯足袋やしっかりとした運動靴や登山靴と軍手着用をお勧めします。

とくに金属製の鋲付の長靴等は、つるつるの岩場で滑ることが有りますので、かえって滑ります。また、ビーサンや裸足は論外です。

意外にも種子島の地元の子供たちは、こういうところを歩くのは慣れています。

観光で来た方は、万が一リーフの上で転倒すると、大けがをしてしまいますから、一歩一歩慎重に歩くようにしましょう。

⑬小さいお子さんでも見に行けますが、保護者の同行が必須です

⑭周辺の潮位は常に観察して楽しんでください

潮が上がるときは、一気に来ます。予兆を感じたら早めの撤退です。

磯遊びに夢中な女性、潮位の変化に注意

磯遊びに夢中な女性、潮位の変化に注意

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アーチ岩へのアクセスまとめ

項目 内容
出発地点 千座の岩屋駐車場
所要時間 徒歩 約15〜30分
おすすめの靴 厚底スニーカー or マリンシューズ
おすすめの車 軽トラや四駆(駐車場までの道が悪路)
必須条件 潮位がマイナスになる日+干潮前後2時間内
危険な日 満潮時は海に沈んでアクセス不可

必需品リスト(ウニ&滑り対策)

持ち物 理由
マリンシューズ or 厚底の靴 ウニのトゲ対策&滑り防止
軍手 or 手袋 岩場で手をつく場面あり
タオル 足元が濡れる可能性あり
小さなリュック 両手が空くので安全
飲み物、おかし、お弁当 徒歩移動で脱水防止に

【2025年版】アーチ岩に歩いていくことが出来る日(予測)

潮位がマイナスになる日をチェック!干潮の1時間前後がベストタイムです。

✅ おすすめ日:

4月28日~30日(12:00~14:00頃)◎※GW中でアクセスしやすい
5月26日~29日(12:00~14:00頃)◎平日なのがs残念
6月23日~26日(11:00~13:00頃)△お子様連れはやめておきましょう
7月23日~25日(10:30~12:30頃)△屈強な男子ならいけるかも
8月20日~23日(10:00~12:00頃)△泳ぐ覚悟が要ります
※実際の潮位や天候は出発前に必ず再確認してください!


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夜のアーチ岩は、海霧が酷かった

「星空とアーチ岩を撮りたい!」という方もいるかもしれませんが、冬の夜間は海霧が出やすく視界不良になる場合があります。

もちろん、一人で行くのは非常に危険ですし、景色も期待外れになる可能性が高いため、日中の訪問をおすすめします。

冬季の潮位マイナスは時刻は、深夜0時ころです。

この写真は、私が深夜に一人でアーチ岩にいって撮影した写真です。おそらく深夜のアーチ岩の写真は、他にないと思います。

夜は神秘的なアーチ岩

夜は神秘的なアーチ岩

冬の1月頃の潮位マイナスの日の深夜0時頃に、一人で大量の撮影機材を抱えてアーチ岩に行ったことが有ります。

そこは、神秘的なのですが、際立つ写真は撮れませんでした。

大変な思いをして撮ったこの写真ですが、星空バックのアーチ岩を狙いました。

しかし、海霧がひどく対岸の明かりも有ることで、かなり感度を上げてもわずかな星しか写りませんでした。

何度か昼間に通って、経路を良く把握していないと転倒して機材を壊したり水没させてしまうかも知れません。

したがって、夜の撮影はやめた方が無難です。

また、夜に行く場合は、LEDライトなどの照明の海没も考慮し、複数持って行った方が良いでしょう。

種子島のアーチ岩への行き方を詳しく解説

アーチ岩の地図

種子島の観光名所である『アコウのアーチ』と名前は似ていますが、ぜんぜん違います。

地図では千座の岩屋の裏のほうですが、アーチ岩に行くルートは、別ルートになります。

アーチ岩への具体的な行き方

地元の方たちは慣れていますから、海岸の防波堤まで、わだちが酷くて、両側から草や木の枝が生い茂る悪路を、軽トラでガンガン行ってしまいます。

この道の両側から、せり出す雑木が、乗用車の両サイドを傷だらけにしてしまいます。

レンタカーや自家用車に傷をつけるのはマズいかと思いますので、駐車場で徒歩で行くことをお勧めします。

必ず潮位マイナスになるまで待ってから歩いてください。

  • 種子島のメジャーな名所、千座の岩屋の駐車場に車を駐車します(女性はここでトイレに行っておくのをお勧めします)
  • 駐車場手前の小さな川の橋を渡ってすぐ左へ、川沿いにどんどん進みます
  • 途中、小さな橋を渡りますが、1本道ですから海まで歩きます(15分くらい)
  • 海岸に付いたら、防波堤の階段を下りて海に出ます
  • 海岸から海側を見て、左方向に海岸沿いに歩きます
  • 岩肌をよじ登ったり、砂地やゴツゴツした岩場がありますが、転倒に注意しながら歩きます
  • 少し遠くを見ながら歩くルートを考えてください
  • 選んだルートが危ないと思ったら引き返しましょう
  • 次第にゴツゴツした岩場になってきたら、もうすぐアーチ岩が見えてくるはずです
  • 岩場はウニやナマコが沢山いますので踏まないようにして進みましょう

滞在中は潮位が上がってきたと感じたら早めに撤退

アーチ岩では、潮位マイナスの時間帯(2時間くらい)はゆっくりできます。

しかし、潮位が上がり始めると海面が一気に広がりますので、来た道が海水で覆われてしまい、歩くことが困難になります。

ですから、潮位表の時間を確認して、余裕を見て早めの撤退を心がけましょう。

万が一取り残されてしまったら、決して無理に泳いだりせず、消防に救助を要請した方が良いでしょう。

種子島のアーチ岩周辺09

種子島のアーチ岩周辺でくつろぐ人

幻の絶景「アーチ岩」への行き方|年に数回しかいけない自然の奇跡 まとめ

行けるのは年に数回・わずか数時間だけです。

潮位(マイナスの時間が原則)と時間帯をしっかりチェックして計画を立てましょう。

そして、装備を整えて、安全第一で行きましょう!無理だと思ったら引き返すことも大事です。

命に関わる危険もある場所なので、冒険気分を味わいつつも、無理はせず安全に楽しんでくださいね!

種子島の幻の絶景「アーチ岩」に、あなたも出会えますように!

自然と一体になれる体験を、ぜひ安全第一で楽しんでください。

 

※今、このアーチ岩が崩落の危機に!こちらの最新記事をご覧ください。

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