JPSA種子島男子プロたちの熱い戦いにカメラマンも必死!大失敗写真も公開
種子島で行われたJPSAプロサーフィン大会、見たことが有るでしょうか?サーフィン好きな方なら見たことも有るかと思いますが、一つの会場にプロが集まって全力で戦う様はもう圧巻です。カメラマンも大忙しですが、これは嬉しい忙しさ。
また私は、JPSAプロサーフィン大会の賞金額UPを心から願っていますので、ブログで写真を紹介しています。
プロサーファーさん達は、遠征費が重くのしかかりますし、旅費宿泊費は自分持ちです。予選でいきなり初戦敗退した場合は、完全に持ち出しのようですし、仮に優勝しても、十分な賞金とは言えません。
また、女子の賞金は、男子の1/4位ですので、上位の成績でも賞金だけでは生活が出来ないのが実情でしょう。
この場合、やはりスポンサーの支援が必要なのですが、本来プロスポーツで有れば、弧ッと高額な賞金でも良いと思っていますが、これまたスポンサーの都合なのでしょう。プロサーフィンの大会賞金の大幅UPを願ってやみません。
※記事によっては、他の記事に掲載した写真と被ってる画像も有るかも知れませんが、連続写真で載せなかった画像を補っていますのでご理解ください。
JPSAの撮影で失敗してしまうカメラマン
プロサーフィン大会の熱戦ですが、HDD内の画像は順次放出していきますので何ページになるやら。
今回はカメラマンが撮影に大失敗して非公開にしてる写真が有りますが、この失敗写真も公開しましょう。
男子プロサーファーさん達の熱い戦いをご覧ください
男子プロの写真はとにかく豪快です。
男子プロの写真をもっと紹介します
カメラマン完全に失敗写真も公開します
いいオヤジが最短でいい波に乗る方法教えます!
東京2020の追加種目として注目が集まるサーフィン。そして今、大人の趣味としてもサーフィンが注目を集めています。
カメラマンが完全に失敗した写真、プロの方に申し訳ない気持ちで一杯
私の望遠レンズは1000mmですから、ファインダーでサーファーさんを追うのは難易度が高く見失いやすいのですが、撮影の際にはこの辺に飛んでくるだろうと予想してレンズを振ります。これが予想以上に高い場所まで飛んで行かれると、サーファーさんが画像から切れてしまう場合が有ります。
家に帰って写真見て、メッチャ凹みます。サーファーさんが切れてる写真は完全に使えません。写真を始めたころは、照準器がずれていてその日の撮影が全滅なんていう時も有りました。
今回は、普通絶対に見せないカメラマンの失敗写真も公開します。
写真の中に、完全にダメな、体の一部が切れてしまっている写真があります。
サーファーさんに本当に申し訳ないです。
上にあげた手が切れる場合が多いですが、良いシーンに限ってこうなる不思議です。
ここからようやくファインダーに入ってきましたが、時すでに遅し。滅茶苦茶凹みます。
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カメラマンの天敵、ピンボケによる撮影失敗で永遠に世に出ない写真も紹介
『ピンぼけ』はカメラマンの天敵ですよね。連続写真中にピントが抜けてしまう写真ですが、カメラマンはこういう場合、たいていは廃棄してしまいます。今回はそんなカメラマンのピンボケ失敗写真も紹介しましょう。
画像ギャラリーの1枚目は完全にピンボケの失敗例です。目が悪くなったわけでは有りません。
これピンボケです。AFが必死に焦点併せてる最中です。ああ、勿体ない。
途中から、ようやくピンが出はじめましたが、せっかくの良い所を取り逃がしています。
写真を失敗する時
意外に多いピンボケの原因は、殆どがカメラの前を誰かに横切られた場合です。その方が通り過ぎるのを待って連射開始ですが、初めの数枚は大抵ピンが会いませんし、これはまあ仕方ないと思っています。どこを歩こうが海では自由ですから。
中には、望遠レンズをのぞき込む方や、背後に無言で立ってる方が結構います。こっちがびっくりしますよね(笑)
JPSA種子島男子プロたちの熱い戦いにカメラマンも必死!まとめ
カメラマンは自分の失敗写真は絶対に見せないのですが、今回は少しですが公開しました。
カメラマンって、必死に写真を撮ってますが、何より怖い『失敗写真』です。
カメラマンが撮影に失敗しても、許してあげてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
https://tn-surf.com/approaching-typhoon/