サーファーさんは、天気図を見て台風が接近中だと落ち着きません。
サーフィンカメラマンも同じです。種子島も台風接近中の大波でお祭りです。
チューブ有り、ボディボード有り、何でもありの種子島を紹介しています。
種子島に台風が接近した時のサーフィンへの影響は?
サーファーさんが待ち望む台風や低気圧の接近、カメラマンもワクワク
台風や低気圧が住んでる場所に接近中の場合、一般的には憂鬱な気分になります。
でもサーファーさん達とサーフィンカメラマンは、天気図を見ながら安全で良い波を期待します。
種子島のサーフポイントの中には、台風が接近してはじめて目を覚ますポイントも有るのです。
明日のうねりの来る方向や風向きなどを天日アプリなどを駆使して予想したりしています。私も、明日は東か西か南か等あれこれ予想しますが、こればかりは当日になって海を見ないと判りません。
海に行ったら誰も居ないなんて、もう日常茶飯事で、「みんなはどこに居るの?」と何度思ったことか。
結局サーファーさんを探して島を2周してしまったりと、全くの無駄足になることもしばしばです。
さて、台風のうねりが来た時は、みなサーフィンの力量に合わせて海に入りますし、それ以外はギャラリーとして海を監視していますから、事故が少ないのです。
ニュースなどでは無謀なサーファーさんのことが取り上げられますが、実際にはサーファーさんは安全に波に乗っていますし、危険なら海に入りません。
また仲間たちが止めたりします。
また、ギャラリーが沢山いて万が一の場合は、救助ができるように待機しています。
サーファーさんは台風接近でソワソワして仕事が手に付かなくなる方も居ます
種子島に限らず、サーファーさんは天気図を見て台風や低気圧が接近中だともうワクワクではないでしょうか。
実は、サーフィンカメラマンも台風が接近してくる時は落ち着きません。
もちろん、あまりにも台風が接近して危険なときは誰もサーフィンをしませんが、比較的遠くに有って安全な波が来るときは、絶好のサーフィン日和になることが有ります。
種子島は360°海に囲まれていますから、台風接近中や台風通過後も良い波が島のどこかに来る場合があります。どこから波が来ても良いというのは離島ならではの特徴です。
カメラマンも、天気図を見ながら台風の進路予想を見て、風向きなどを考慮しつつ、島のどのポイントが良いか考えますが、予想したポイントにサーファーさんが誰も居なければサーフィン写真の撮影が出来ませんから、島中を車で一周することもしばしば有ります。
今回は、低気圧接近で良い波が来た時の種子島のサーファーさん達を、私のインスタグラムの写真を中心に紹介します。
種子島のカッコいい女性サーファーさん達
島のカッコいいい女性サーファーさん達を少しだけ紹介します。
鉄浜でよく会う方ですが、いつもは母娘でサーフィンをされています。
最初の頃は、お母さんの方が上手でしたが、娘さんの方がメキメキ上達してきていて見ていて驚きます。
他に種子島の中学生くらいのサーファーさん達の上達の速さには、本当に驚かされます。
いつの間にか、エアーを飛んだり、チューブを余裕で乗りこなしたりしてますから本当に驚きです。
女性のサーファーさんは、みんな楽しそうです。
男性と違って派手なアクションは有りませんが、何か特別なサーフィンの魅力を感じているに違いありませんし、これだけ乗れれば楽しいサーフィンライフでしょう。
いいオヤジが最短でいい波に乗る方法教えます!
東京2020の追加種目として注目が集まるサーフィン。そして今、大人の趣味としてもサーフィンが注目を集めています。
良い波に張り切る種子島の男性サーファーさん達
島の男性たちも紹介しましょう。(ちょっとだけですが)
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BB(ボディボード)さんも種子島ではたっぷり楽しめます
種子島のBBさんのレベルは非常に高いです、半端じゃないレベルです。
種子島に台風が接近した時のサーフィンへの影響は?まとめ
波が良い時のサーファーさんは皆幸せそうです。撮影しているカメラマンも嬉しくなってきます。
もちろん種子島の台風は強烈ですから、危険な時も有りますが、安全で波が良い状態のときにサーフィンをしています。
波が良い事を喜ぶのは世界中のサーファーさんに共通していると思いますが、サーフィンカメラマンもかなり嬉しいものです。
天気図のアプリを見て、毎日明日の波を予想するサーファーさん達の顔はいつも何だか嬉しそうですし、幸せそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。