種子島は、ゲートボールが盛んで「地区対抗ゲートボール大会」も開催されます。
ゲートボールと言えば、お年寄りのスポーツと思われるかも知れませんが、なんと種子島では、現役バリバリの働き境の方々や、小学生や若い女性も参加するのです。
今回は、若い女性も参加する種子島のゲートボール大会を紹介します。
種子島のゲートボール大会に参加する若い女性達!子供達も参加してます!
種子島に南種子町で開催された、上中地区スポーツ大会の競技種目は「ゲートボール」でした。
地区対抗戦ですから、地元では大事な行事です。
何と、種子島のゲートボール大会には、小学生や若い女性も参加するのです。本土ではちょっと考えられないですが、種子島では普通なのです。
南種子町のゲートボール場は、競(400mトラック)の隣に設置されており、本土では、空き地などが使われていますが、種子島の場合、ゲートボール試合会場は10面が取れるほど、かなり広い敷地面積が有ります。
今回はゆったりした試合会場でのゲートボール風景をお楽しみください。
選手の他、家族も応援に来ています
ゲートボールは、1947年に誕生した日本発祥のスポーツです。それって凄いですよね。
ゲートボールの規定やルールなど、本記事ではごっそり割愛しますが、見ていればすぐにある程度はルールを理解できます。
また、指導員も居ますので、ルールが判らなくても参加できるのがゲートボールです。
年配の方々でも楽しめる理由は、「戦略と安全」です。安全にプレーしながら閃絡を練る必要があります。
ただ、戦略が完璧でも、ある程度は技術が必要なのは、ゴルフとちょっと似ている気がします。
あれ~???下はボコボコの芝ですから、うまくいかない様です。
南種子町のゲートボール場は、芝生ですが、ボコボコ!
何で???という感じのゲートボール女子です(笑)。
種子島のゲートボール大会に参加する若い女性達!まとめ
種子島では、若い女性もゲートボール大会に参加しています。
(実は、地区対抗なので、選手が居なくて駆り出されてる感はありますが)
ほか、種子島は相撲も盛んなのですが、こちらはさすがに女性選手はいません。
最後まで見ていただきありがとうございました。