種子島でのサーフィンは、30秒超えのロングライドが出来るポイントが有るのです。この記事では、種子島のロングライドの動画を紹介することで、サーフィンの感覚を味わっていただきたいと考えています。
是非、種子島の30秒超えのサーフィン動画を楽しんでください。
種子島のロングライドサーフィンを動画で体験!島のレジェンドさん達
30秒越えのライディングが出来る種子島から、波の音付き動画を紹介
サーフィンでテイクオフ後、サーファーさんは「長く乗れた」と感じていても、動画で見ると大体10秒程度が多いのです。
しかし、種子島では30秒超えライディングが楽しめる場合が有りますので、このロングライディングを「波の音付き動画」で紹介します。
当サイトにしかない動画ですが、携帯で見る方も考慮し、画質とサイズを落としていますが、ゆっくりお楽しみください。
流石は地元のレジェンドサーファーさん、後半のチューブが来るポイントまで心得ています
このポイントは、種子島でもメジャーな「ハングリーポイント」です。
こでの波が立つと、ロングライドサーフィンが楽しめます。
ロングライドは、何だかゆったり乗ってて、楽しそうです
ハングリーポイントは、リーフポイントですので、いつも波はほぼ同じ感じで。
沖に出るとウミガメに遭遇するサーファーさんも多いのです。
これからロングライドサーフィン動画をいくつか紹介します。
もう1本も30秒超えライディング
乗っているサーファーさんの体がパンパンにならないか心配してしまいますね。
30秒ライディングは、ピントの微調整やら、長時間ファインダーに捉え続けるための集中力維持などが必要です。
実はカメラマンも滅茶苦茶大変なのです。
また、このポイントは、陸から遠いので、倍率の高いレンズでも小さくしか映らないのです。
私の機材は、動画の場合、35mm換算で720mm程度で設定していますがそれでもこの大きさです。
東京2020の追加種目として注目が集まるサーフィン。そして今、大人の趣味としてもサーフィンが注目を集めています。
ハングリーポイントはロングライドが楽しめます
この日は、皆超ロングライドで、カメラマンは疲労でへとへとです。
また動画はカメラのメモリーや電池を以上に消耗しますので、最後まで撮影が出来るか心配です。
とにかく、体力気力、撮影技術、カメラのメモリー、予備電池など、持てるすべてを総動員しての撮影なのです。
別の方のロングライドも紹介します
次から次へとテイクオフしてきますので、カメラマンは必死に追いかけます。
全員を撮影できないジレンマ。
でも種子島の海の青さも感じてください。なんてきれいな海。
いつまでもそのままであって欲しいです。
ロングライディングが出来るポイントは少ないので、貴重なポイントです
ハングリーポイントでは、ちょっと短いかなと思っても、サーファーさん達は軽く20秒以上は乗ってきます。
こんなに長く乗れるポイントは滅多にないでしょう。
動画って、長いと後が大変なのですが、Youtuberさん達の努力には頭が下がります。
でもブログに動画はあまり向かないのですが、頑張る当サイトです。
一人のサーファーさんのライディング時間が長いので、他の方がテイクオフしても、追うことが出来ません。
カメラマンとしては、沢山動画に収録したいと考えて、途中から他のサーファーさんに振っています。
50秒以上、サーファーさんを捉えたまま、ピント手動で追いかけるのは、本当に苦労します。
種子島のロングライドサーフィンを動画で体験!まとめ
種子島のロングライディングの動画を、ブログの都合で、サイズと画質を大きく落としているのが残念なのですが、動画で紹介しました。
サーフィンの動画撮影は、写真の数倍大変なのですが、その後の編集も凄く大変なのです。
種子島の冬のサーフィンの動画を紹介しましたが、サーフアイランド種子島の楽しさが伝われば幸いです。
地元のレジェンドサーファーさん達にも感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございます。
最後までご覧いただきありがとうございました。