南種子町商工会「商工会キッズフェスタ」と種子島宇宙芸術祭「あば!フェスティバル」の合同開催の南種子町キッズフェスタの紹介です。
働く車の体験型アトラクションや、盛りだくさんのイベントが開催されており、短い時間でしたが行ってみました。
やっぱり子供たちの笑顔は最高です。
2024年種子島(南種子町)のキッズフェスタ初開催の様子を紹介
2024年5月4日、南種子町キッズフェスタの初開催ということで、コロナが完全に開けた証拠でしょう。
今まで種子島のお祭り等は、大分中止になっていましたから、2024年度は期待しています。
開催場所は、元南高跡地の南種子町観光物産館「トンミー市場」
トンミー市場は、種子島に来島した際のお土産を買うのに最適ですし、地元野菜などもそろっていますので、是非立ち寄って欲しい場所です。
南種子町にこんなに人が居た?って思うほどの盛況ぶり
町民でごった返してますね。外人さんも居ました。
普段はお世話になりたくない「働く車」の市場に子供達は大喜び
普段は、救急車におお世話になりたくないパトカーや白バイ、消防車、消防車、自衛隊車両などが来ており、今日ばかりは、子供達もこれらの「働く車」に乗ることが出来ます。
南種子分遣所の消防車です
分遣所の職員さん達は、GWで大変ですが、子供たちは大喜びです。
記念撮影で大騒ぎです。消防車に乗れるなんてめったにできませんから、子供達には貴重な体験でしょう。
流石に戦車はやってきていないようですが、自衛隊車両?も来ていました
男の子たちに大人気の白バイです。嬉しそうな子供達
女の子達に人気だったのは、パトカー
大人は、絶対にお世話になりたくないパトカーですが、女の子には大人気。
しかもサイレンを回したり、スピーカーでしゃべることもOK!なんというサービスっぷり。
大人はパトカーにサイレンを鳴らされたら「ビビりまくり」ですが(笑)
この子たちは、「写真が見たいのですが、どこで見ることが出来ますか?」と聞かれましたので、種子島のインスタで見ることが出来ますと言っておきました。
見つけることが出来ると良いのですが。
ちなみに当サイト管理人のインスタは、「tn_shige_p」で検索すると一発です。
昼付近になって救急車も参加してきました。(出動していたのかもしれません)
その間も、バスで続々と人がやってきます
もしかして、観光バスも「働く車」なのかも知れませんが、時間が無くて確認していません。
2024年種子島(南種子町)のキッズフェスタ初開催の様子を紹介、まとめ
以前は「農業機械(トラクター)の試乗会などはありましたが」、南種子町にとって初開催のキッズフェスタとして「働く車」がこれほど大盛況だとは思いませんでした。
この記事を描いている今もカラオケの声が聞こえていて楽しそうです。
諸事情により、GW中のサーフィン撮影やお祭りに参加することもも十分にできない状況ですが、雰囲気だけでもお伝えしたいなと感じています。
また、フェスティバルが来年度も開催されることを祈っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。