2024年に種子島開催の第65回県民スポーツ大会熊毛地区大会と種目としてサーフィン競技が有りました。
地元では「郡体」と呼んでいますが、選ばれたサーファーさん達が出場しますので、レベルの高いサーフィン大会です。
あいにくの大雨と雷で何度も中断になりましたが、まずは「団体編」をお届けします。
種子島開催の第65回県民スポーツ大会熊毛地区大会サーフィン競技(団体編)
今回のサーフィン会場は、竹崎海岸です。通称「ホテル前」とも言われる南種子町ではメジャーなサーフポイントです。
ファーフィン大会は、朝から大雨と雷
あさ8時に竹崎海岸に到着、でも大雨と雷で開催が危ぶまれる状況。
私も、あまり撮影する気が無くて、カッパを着てサブカメラでちょこっと撮って帰ろうと考えていました。
発雷時は中断しながらの開催ですが、天気が悪くて、種子島らしい青い海ではありません。
でも、さすがは種子島の選手たち、このエアーを見てから、急いで車に戻ります。
いつもの「重くてでっかいカメラ」を取りに車に戻ります。
還暦カメラマンに火をつけたエアーがこちらです。
『今日はずぶぬれになっても、ちゃんと撮ろう!』でもたしか前の郡体撮影も大雨だったような?
サーフィン大会写真が多すぎて整理中ですので、最後の団体戦風景をお届け
サーフィン個人戦の様子は、8時間撮影してましたので、整理中、というか現時点で収集が付かない状態ですので、団体戦の様子をお伝えします。
一応開会式の時は、小雨です。
種子島サーフィン大会の優勝旗返還
優勝旗返還と選手宣誓が行われます。前年度の優勝は南種子著!
実は今年度も南種子町が連覇して優勝しています。凄いです!
防災無線でも、『サーフィン大会で南種子町が優勝しました!』という放送が流れます。
準優勝は中種子町です。3位は、えっと。。。
種子島サーフィン大会のトーナメント表には、2名のプロの名前が!
種子島サーフィン大会のトーナメント表を見ると、何と何と、2名の種子島の若手プロサーファーの名前が!!!
シュートボードの須田 喬士郎プロとボディボードの岡澤未來プロの参加、これは凄い。
若くて現役の岡澤未來プロが居る南種子町は『こりゃ南が優勝だろ!』と予想してましたが、その通りでした。
※喬士郎プロはロングボードでの参加でした
サブカメラで撮った種子島サーフィン団体戦の様子をランダムで紹介
サブカメラの写真です。個人戦の写真も有りますが、メインは団体戦の写真を紹介します。
個人戦の写真は、数日後にUPします。
よさこいっぽく、ペットボトルを打ちならす、南種子町応援団です。
当サイトの女性の閲覧を増やすために、中種子町のイケメンたちも撮影!
サーフィン大会団体戦が始まりました
サーフィン大会団体戦は、各チームの選手が2本乗ったら、海岸で控えてる次の選手(旗の間)でタッチするルールです。
砂浜を走るので、コケそうになりながら走ります。
走ってくるとへたり込む選手、勢いよく走りだす次の選手です。
ヒートアップする南種子応援団
謎過ぎるけど、ハイテンション過ぎる南種子町応援団、この大騒ぎの様子を岡澤プロが撮影してますね。
謎のハイテンション応援にテント内でも大うけの様子。
ボディーボードの選手は、足ひれつけたままなので走りにくそうです。
ここから種子島の若いプロ対決の開始です。
さすがプロという見事なエルロロを決めて、海面を叩いてガッツポーズをした岡澤プロが帰ってきました。
足ひれは外して良いルールなのですが、律儀に履いたままでの疾走です。
足ひれで全力疾走してへたり込む岡澤プロ、そりゃキツイでしょ。
種子島開催の第65回県民スポーツ大会熊毛地区大会サーフィン競技(団体編)まとめ
種子島開催の第65回県民スポーツ大会熊毛地区大会サーフィン競技(団体編)を紹介しました。
この記事はすべてサブカメラで撮影した写真ですが、もちろんメインカメラでもがっつり撮影しています。
写真の順番は、いつものようにいい加減ですが、種子島のサーフィン大会の楽しさが伝われば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。