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灯台下ポイントは種子島の東海岸にあり、日の出が最高!

11/28/2022

種子島の南種子町東側海岸に位置する「灯台下サーフポイント」の紹介です。

灯台下ポイントは種子島の東海岸にあり、日の出が最高!について

種子島の灯台下ポイント、ここは種子島宇宙センターの大型ロケット発射場のすぐ近くのポイントです。

種子島の灯台下サーフポイントは東向きの海岸ですので、日の出の撮影も最高なのです。

灯台下ポイントは、日の出の名所(カメラマン目線)

南種子町に有る、ホテル前ポイントは、東向きのポイントです。

この灯台下ポイントは、島の東面にあるため日の出の名所でもあります。

また、早朝は種波メンバーの『波チェック』など、地元サーファーさんが海を見に来ます。

そのため、地元サーファーさん達の情報交換の場にもなっています。

灯台下ポイントの日の出

灯台下ポイントの日の出とサーバル岩

種子島の日の出は、本土に比較して遅いので、滅茶苦茶早起きする必要は有りません。

ですから、旅行などで一度見てみることをお勧めします。

この近辺の海岸では、どこでもきれいな日の出を見ることができます。

さらに、この灯台下ポイントは、崖の上から撮影できますので、日の出が一段ときれいに撮れます。

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南種子町の灯台下ポイントの場所

このホテル前ポイントから車で5分くらいにある、灯台下サーフポイントは、実は日の出のも名所でもあります

夕日は西海岸、日の出は東海岸です。

灯台下ポイントは、灯台の下にある!

種子島の灯台下サーフポイントとは、まさに名前の通り、種子島の南の竹崎灯台の下に有ります。

このポイントは、広大な海岸が広がっており、絶景のポイントでもあります。

灯台下サーフポイント全景

灯台下サーフポイント全景

灯台は画面左上に有るのですが、この写真には写っていません。

また、海岸沿いの先の方に見えるのが、種子島宇宙センターのロケット発射場です。

ロケット発射場付近(大崎海岸)は、地元で『たこ』と呼ばれるタコつぼ漁がおこなわれている場所があります。

ここも、実はサーフポイントでもありますが、この海岸を数キロ移動する必要があります。

当然ですが、”たこポイント”は滅多に人が居ません。

また、タコポイントは遠すぎて地元の私でもサーフィン撮影をしたことが有りません。

灯台下ポイントは、種子島宇宙センターの敷地内

この場所は、種子島宇宙センターの敷地内です。

ですから、ロケット打ち上げ当日は立ち入れませんが、普段は誰でも自由に行けます。

小高い場所に駐車場らしき場所は有るのですが、駐車できる台数が限られます。

さらに先に進むと、この先が通行止めになっていて通れない場合が有ります。

ただ、左に見える竹崎灯台は宇宙センターのものでは有りません。

灯台への立ち入りには制限が有りますが、撮影は自由です。

竹崎灯台の写真を、私のインスタから紹介しましょう。

 

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近くにはシャワーはないが、宇宙センターの水道は使ってOK

灯台下ポイントには、シャワーは有りません。

しかし、近くに有る倉庫横の水道は自由に使えるよう開放されていますので、遠慮なく使っても大丈夫です。

これは、種子島宇宙センターに確認しましたから間違いありません。

サーフィンが終わって、真水が有るのはありがたいですよね。

トイレはここには有りませんが、すぐ近くには宇宙科学技術館の駐車場にトイレが有りますので、利用すると良いでしょう。

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意外にもウインドサーフィンが出来る

サーフポイントは、風向きがオンショア(海から陸に向かって吹く風)の場合、サーフィンはほぼ出来ません。

したがって、灯台下ポイントがオンショアの場合、サーファーさんはオフショアになっている西海岸に一斉に向かいます。

灯台下ポイントは誰も居ない場合もしばしばです。

と言いたいところですが、なんとこの灯台下ポイントは、こういう時にウインドサーファーさんが現れる場所でも有ります。

ウインドサーフィンは、何かトラブルがあった時に岸に戻れるように、海から陸に風が吹いている方が都合が良いそう。

ウィンドサーフィンとサーフィンでは、良好な風向きは違う様です。

サーフィンと違ってパドルするわけにはいきませんし、風次第なので、なるほどと思ってしましました。

灯台下ポイントは、サメラマンの撮影場所が自由自在

灯台下のサーファーさん

灯台下のサーファーさん

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灯台下は、撮影場所の選択範囲が広大なので、撮影の自由度が大きいです。

海岸からでもよし、浅瀬で遠方のサーファーさんも狙えます。

また、角度が取れる崖の上(駐車場)からでも撮影可能です。

このポイントの欠点は、サーファーさんが左右あちこちに広がって、撮影が大変なことです。

南側のサーバル岩の方まで乗って行かれますので、ガチで撮影が大変なのです。

『カメラで写せる範囲で乗って欲しいな』と何度思ったことか。

種子島のサーファーさんたちによって海岸清掃が実施されているポイント

種子島のサーフポイントでも、灯台下は特にごみが漂着しやすい気がします。

灯台下サーフポイントも、大量にゴミが漂着します。

このゴミは、地元サーファーさん達の地道なビーチクリーンによってきれいにされています。

また、海岸に打ち上げられる、漁に使われていたガラスでできた浮き球などは、ネットで売れるます。

しかっし大半のごみは処分に費用が掛かります。

拾ったゴミの処分は、地元のサーファーさん達の自腹により行われています。

これには、頭が下がる思いです。

灯台下のビーチクリーン

灯台下のビーチクリーン 崖の上にかすかに灯台が見えます

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種子島宇宙センターのエンジンの燃焼試験が行われるところでもある

灯台下では、種子島宇宙センターのロケットエンジンLE-7の燃焼試験に遭遇することも有ります。

先日の、イプシロン2段ロケットの燃焼試験で、爆発しゃった場所の近くです。

この燃焼試験場から、サーフポイントまで、5km以上離れていますので、サーフィンに支障は有りません。

この燃焼試験に遭遇出来たらラッキーかもしれません。

この燃焼試験の実施については、地元の防災無線で事前に日時を知らせてくれます。

このロケットエンジン試験中のサーファーさんを撮影した珍しい写真を紹介します。

サーファーさんが、ゴマ粒ほどですが、遠くで新型ロケットエンジン、LE-9の燃焼試験が行われています。

煙はすべて水蒸気だそうです。

JAXAロケットエンジン燃焼試験とサーファーさん

JAXAロケットエンジン燃焼試験とサーファーさん

とにかくだだっ広いので、波を奪い合う必要は全くない

種子島全般に言えますが、内地のサーフポイントと違って人が少ないです。

そのため、波を奪い合ううなんてことは有りません。

灯台下ポイントは、広すぎて波の取り合いはまずないでしょう。

種子島に来たら、もう好きなだけサーフィンを楽しんでください。

逆にサーフィン撮影は範囲が広すぎて大変な場所ですが、サーフィンは間違いなく楽しい場所でしょう。

海岸の不思議な漂着物を探すのも有りな場所です。

灯台下ポイント遠方数キロ先にイルカの群れの移動が見える時が有る

これは、望遠レンズを持っているカメラマンしか気づかないかも知れません。

実は、灯台下ポイントの数キロ先に、イルカの群れの移動を見ることができます。

これ、地元の方に『数キロ先にイルカの群れが居るよ~!』と教えてもらって気が付いたのがキッカケです。

要るから遠くに見え始めたら20分くらいは、南の方向にイルカたちが移動する様子を観察できました。

種子島の東海岸、灯台下サーフポイントは日の出が最高! まとめ

種子島宇宙センターの敷地内にある駐車場から降りていく灯台下サーフポイントですが、このポイントの広さを感じていただけたでしょうか。

このポイント近辺に行った帰りには、宇宙科学技術館に寄ってみると更に良いでしょう。

この宇宙科学技術館では、宙に浮かんでいるような写真撮影もできます。

また、真夏の暑い時期に、この科学館の売店で買える真夏のアイスクリームは最高です。

ただし、『水着での入場は禁止』になっている様です。

また当ブログに登場いただいているすべてのサーファーさん達には感謝の気持ちで一杯です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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