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悪天候、Raw画像でJPSA男子プロたちの熱戦に挑む

悪天候、Raw画像でJPSA男子プロたちの熱戦に挑む
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悪天候、Raw画像でJPSA男子プロたちの熱戦に挑む!Raw画像って何

カメラをやっている方は、大抵はかカメラモード=JPEGで撮影されていると思います。ファイルサイズが小さいですし、そのまま写真として使えますから非常に便利です。

しかし、私はカメラの設定をフルサイズRaw形式で撮影しています。

これは、カメラの設定をRawにするだけなのですが、撮影後、写真はそのまま使えませんので現像してJPEG画像を作る作業が発生します。これは非常に面倒なのですが、あえてそうしています。

Raw画像は、明るさや色補正の許容範囲がとっても広くて、真っ黒な部分を起こしたり、白飛びした写真も救うことが出来るのが特徴です。

サーフィン撮影は悪天候であることが多々あるのですが、多少の失敗でもなんとか使える写真に持ってくることが可能です。

コスプレーヤーさんはRaw画像を提供するとなぜか喜びます

写真を提供する場合、普通はJPEGです。Rawで貰ってもファイルがでかいし、現像が出来ない方が殆どです。つまり写真の提供時は、せっせと現像して、相手が喜びそうな感じに調整する必要が有ります。

しかし、自分で画像を加工できる技術が有る方、例えばコスプレーヤーさん、ご自分でご自由に加工する能力が有る方が多く、カメラマンの渾身のJPEG画像はまったく不要で、ご自分の希望通りの仕上げが出来るRaw画像を喜びます。

したがって、コスプレーヤーさんに限っては、Raw画像での提供のほうが滅茶苦茶喜ばれる場合が有ります。

(注)コスプレーヤーさんが自分で加工しまっくた写真はもちろん素晴らしいのですが、カメラマンから見ると『えっ?誰?』って思ってしまう場合が有ります。

サーフィン撮影、雨や霧などの悪天候の方が波が良いから困る!

撮影には嬉しくない条件の被が、良い波が立ったりします。暗い日、雨の日、台風などです。

JPEGでの撮影は明るさなど十分に補正しきれず、黒く潰れてしまったり白飛びした画像はもう直せません。例えば、JPEG各ドットのビット数が8ビット、Rawが22-24ビットだすから、この桁違いの差が、ピンチの時に役に立ちます。

しかし、Rawで撮影した画像は調整範囲が広いので、真っ黒や白飛びしてても修正が可能なが愛が多く、写真が使えるようになるまで持って行けることも多く有ります。

もちろん、露出もピントもぴったりが最高ですが、なかなかそうはいきませんから保険を掛けておくのです。

ちなみにブログの場合、掲載されてる写真は、オリジナル30MB→ブログ(WebP)30kBで、元画像の1000分の1位の情報量になっています。

悪天候、Raw画像でJPSA男子プロたちの熱戦に挑む、SNSに載せない写真

カメラマンあるあるなのですが、天気が悪い日の撮影って写真が霞んだりして、出来栄えがイマイチな場合が有ります。補正しても色的にSNS(インスタ)にはちょっと映えないかな?っていう写真は公開せず、そのまま忘れてしまって結局HDDに眠ってしまいます。

天気が悪くてインスタには載せそこなった素晴らしいJPSA種子島男子プロたちの熱戦の模様も、今回は現像して掲載しています。(現像レベルは、イマイチかも知れません)

ドン曇り、撮影にはイマイチな条件でもプロは凄かった

曇ってて海霧、撮影条件は悪いのですが、さすがプロたちは魅せてくれます。

JPSA男子プロたちの熱戦2-3

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条件が悪くてもRaw画像なら使えるレベルまで持ち上げ可能

補正幅が大きいRaw画像で撮影は、後の現像が大変

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プロサーファーさんの撮影は、意外にもアマチュアより楽

プロサーファーさんの撮影って難しい?そんなことは有りません。アマチュアの撮影の方が遥かに難しいです。

その理由、プロはパドルすれば高確率で乗ってきますし、ボトルでかがめば必ずリップに当ててきますし、そろそろカットバック系の技で戻るんじゃ?と思ってると、きちんと技を出してきます。

中級位のアマチュアサーファーさんは、ほんとに何してくるか想像がつきませんから撮影は意外と難しいのです。そこが面白い所でも有るのですが。

Raw撮影の最大の欠点

  • ファイルサイズがやたらでかい(写真1枚30MB程度)
  • 連射が厳しい(少し遅くなる)
  • 現像作業が必要で、『写真くれ!』に対応するためにJPEG変換が大変
  • 保管に大容量トレージが居る
  • Raw→JPEGに現像するたび結果が違ってしまう
  • コスプレーヤーは、Rawが大好き(自分で加工できる範囲が広い)

普通の場合は、Rawで撮る場合、デメリットが大きすぎますのでJPEGで十分でしょう。

悪天候、Raw画像でJPSA男子プロたちの熱戦に挑む まとめ

私の場合、主にインスタをやっていましたから、やはり良い天気の映える写真を選んでいました。

Raw画像で撮影して必死に修正しても、やはり良い天気の写真には敵いませんので、SNSに映えないというだけ(カメラマンの都合)でSNSに載せない写真は実はかなり有るものです。

悪天候での写真撮影をすることが多いサーフィンだからこそ、霞んでもくすんでいても使えるレベルまで上げることが出来るRawモードでの撮影は、かなり有効です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

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