サーフィン動画は撮影すすだけでも大変なのですが、是非見ていただきたい動画や、カメラマンが失敗しちゃった動画はなかなか公開されません。この記事では、ちょっと紹介できないカメラマンが、滅茶滅茶困っている動画などを紹介しています。
是非ゆっくり動画を最後まで参照ください。
種子島の裏竹ポイントや犬城ポイントの楽しいサーフィン動画を紹介
サーフィン動画で、ガチな動画ばかりでなく、ちょっと面白い、「なにこれ?」っていう動画を紹介します。
最初の動画は、種子島のとあるポイントに向かう、トリップで島に来た女性たちの動画です。
ここは裏竹ポイントですが、このポイントは、車から降りで、川に飛び込んで、そのまま流されていけば、自動的に、沖のポイントまで連れて行ってくれるという、不思議なポイントです。
これを知らないと、砂浜を歩いて必死にパドリングしないと、みんなが居る沖までなかなか行けないのですが、地元の方は、楽々と沖に出る方法がこれです。
この女性たちは、堤防に居るカメラマン(私)の丁度真横で着替えろしていたのですが、「沖に出るには、どこからパドリングすればいいの?」と聞いてきたのです。
「地元のサーファーさん達は、堤防横のハシゴを降りて、川に飛び込んで沖に出てますよ!」とアドバイス!
サーフトリッフの方たちは、地元以外のサーフポイントのカレントを把握していませんから、地元のサーファーさんに聞くのが正解です。
筋トレ目的なら別ですが、知らないと結構大変な思いをすることも有ります。
カメラマンが、ファインダー見ながらターゲットを探すも大苦戦してる動画
カメラマンがサーフィン動画を撮るとき、意外とこれが難しいのです。
広い範囲で、まず波を見つける事、その波にテイクオフできそうな位置にサーファーさんが居ることです。
そして、テイクオフしてこなかったら、すかさず次のサーファーさんを探します。
テイクオフしてくるサーファーさんが居ない場合、無駄に動画を回すことになりますので、大体はその場で削除してしまいますが、残ってる動画を見つけました。
カメラマン、苦しんでますね!
一日サーフィンを撮影してると、日によっては、こういう動画ばっかりで、出来高が著しく低い時も有るのです。
もうひたすら、波を追って、そしてちょうどテイクオフしそうなサーファーさんを必死に探しています。
ごった返すポイントでは、こういうことはないかと思いますが、波の奪い合いがない種子島ならではの光景かも知れません。
カメラマンが苦しむ様が見ものです。
場所は忘れてしまったのですが、角度的に若干上から撮影していますので、多分ホテル前ポイントかと思います。
若くて上手な地元の若いサーファーさん、エアリアルを期待して上手く撮れない4連発
この方は、非常にサーフィンがうまい地元の若者で、派手なエアーもやってくれますので、いつもカメラマンは楽しみなのですが、ド派手なエアリアルを狙っての動画の撮影に切り替えた時に限って、波とタイミングが合わないなどが有るようで、カメラマンがしつこく追いかけてる動画です。
カメラマンも苦しんでますね。この時は、普通の撮影ししておけば良かったかもしれません。
犬城ポイントで、崖の上からの撮影ですので、ちょっと上から見た感じの動画です。
普段あまり乗らないポイントなのですが、カメラマンがメッチャ追いかけてますね。
「なかなか飛べる漢字の波が来ないな?」って感じでしたので、しばらくはしつこく追いかけるカメラマンですが、これまたしんどいのです。
これ、ドローン撮影って思われますが、実は、崖の上からの撮影です。カメラマンも命がけです(ちょっと大げさです)
しかも、こぼ崖は、道路際なので、ここでで撮影してると、近所を車で通りかかったおじさん達が、私を見物してる始末。
愛知は、何してるんだ?ああ、サーフィンを撮影してるのか。みたいな感じです。
これも種子島ならではです。
結局使わずにお蔵入りになった動画だと思います。
いつも派手に飛んでくれる地元のサーファーさんに感謝です。
カメラマンにとって、目の前で派手に飛んでくれると嬉しいものです。
こういうサーファーさんは、海で見かければ必ずマークしちゃうのがカメラマンです。
当時はまだ高校生だった島のサーファーさんです。
種子島の裏竹ポイントや犬城ポイントのサーフィン動画まとめ
種子島のちょっと面白い動画はいかだだったでしょうか。くだらない?はい。私もそう思います。
ブログを始めて、やっと動画を乗せることが出来るようになりました。
まだ拙いのですが、写真と併せて動画も増やしていきたいと考えています。
最後まで見ていただきありがとうございました。