種子島の自然とともに生きる、女性サーファーさん達のエネルギッシュなライフスタイル。
鹿児島県の離島「種子島」は、宇宙センターだけでなく、美しいビーチと安定した波が楽しめる“、サーファーの聖地”としても知られています。
そんな種子島で、ひときわ輝きを放つ一人の女性サーファーさん達がいます。
種子島で輝く女性サーファーさん、夜はスナック、昼は波に乗る!
夜は西之表市のスナックで接客業に励み、昼間はサーフボードを抱えて海へ向かう種子島のサーファーさん達をご存じでしょうか。
夜はスナックで島の人々を笑顔にさせてる女性サーファーさん達。
鉄浜海岸で、夜働いで昼にサーフィンする方を紹介
働くスナックは、観光客や地元の人たちでにぎわう西之表市にあるアットホームなお店。
彼女の明るい笑顔と気配りが、多くの人の心を和ませていることでしょう。
鉄浜海岸でポツンと波を待つ女性
笑顔が素敵な種子島で働く女性サーファーさん
朝陽とともに海へ、サーフィンが日常の一部に
夜の仕事を終えた後、朝早くから準備してビーチへ向かう女性サーファーさん。
可のにょにお会いしたのは、私のお気に入りのポイントの一つ、種子島屈指のサーフィンの名所「鉄浜(かねはま)海岸」。
青く透き通った海と適度なうねりが、初心者から上級者まで楽しめる人気スポットです。
「サーフィンは私にとって心のリセット。島で暮らしているからこそ、自然のエネルギーを肌で感じられるんです」
と語る女性サーファーさん達もいました。
この海岸でお会いしてきた彼女達の顔は、まさに“自然体”でした。
左かな、ポイントを決めてる女性サーファーさん
写真で見る、彼女たちのサーフィンライフ
波を切って走る姿と、夜に見せる華やかな笑顔。
二つの顔を持つ彼女たちののライフスタイルは、島での暮らしの豊かさを教えてくれます。
右の方かな?ポイントを見定める女性サーファーさん
夜働いて昼にサーフィン?
夜働いて昼にサーフィン?
これ、おそらく、「昼間はサーフィンしたいので、夜に働いている」という方が多いのではないでしょうか。
サーフィン優先の生活かもしれません。これも、サーフアイランド種子島でしょう。
準備運動をする女性サーファーさん
種子島の夜のスナック、移住者が結構います
種子島の夜のスナックで働いている方で、ちょっと「日焼けしてる?」と感じたら、大抵はサーファーさんです。
「地元ですか」聞いてみると、移住してきた方が多いのです。
,彼女も、奄美の海でサーフィンをしていたそうです。
リーシュを付ける女性サーファーさん
奄美もサーフィンが出来るそうです
奄美大島では、サーフポイントがないと思っていましたが、奄美もがっつりサーフィンが出来るそうです。
これは、種子島から奄美大島への遠征も考えますかね?
海に向かう女性サーファーさん
夜に働くサーファーさんのパドリング
優雅に波の乗るサーファーさん
海から上がってくる女性サーファーさん
種子島で輝く女性サーファーさん、夜はスナック、昼は波に乗る!
離島への観光や移住を考えている方にも、種子島で暮らすリアルな女性サーファーさん達の姿を知ることは大きなヒントになるはずです。
「仕事も趣味も全力で楽しむ」、そんな彼女の生き方が、あなたの人生にもきっと何かを与えてくれるでしょう。
撮影を快諾していただいた彼女には、最大の感謝しか有りません。ありがとうございます。