コロナの影響で、プロサーフィン大会も数年にわたり開催が中止される事態となり、JPSAプロサーフィン大会も開催が中止されてきました。
しかし、2023年度はこのJPSAプロサーフィン大会がようやく開催され、しかも開幕戦が種子島に決まったのです。
何と嬉しい事でしょう。現在種子島では、馬毛島の自衛隊基地建設で宿が取りにくい等の事情により、撮影に行くことが出来なかったのですが、JPSA種子島開催を祝して、かつての種子島大会の写真をふんだんに使って紹介しています。
サーフィン好きな方なら、是非すべての写真を最後まで見てください。
まだJK時代の松田詩野プロ他、美人プロサーファーを多数紹介を多数紹介
2023年のJPSAの開幕戦は、なんと種子島、「さわかみ種子島プロ」ということで公式発表が有りました。
これは嬉しいですね。
種子島の須田那月プロがサーフィンの現役選手引退を表明
種子島出身のプロサーファーで2019年のJPSAグランドチャンピオンにも輝いた須田那月プロが現役選手を引退することを自身のSNSやSurfMediaで発表しました。
現役引退ということで種子島大会は出場しないのがファンとしては残念ですが、今後の活躍に期待しましょう。
2023さわかみ種子島プロ開催を祝して、JPSA種子島大会を振り返って
2023年のJPSA開催ということで、2018年のJPSA種子島大会からの写真を紹介します。
2018年は種子島で2度目のプロサーフィン大会の開催でしたので、出場したプロサーファーさん達も今から見るとかなり若いって感じる画像です。
2024年パリオリンピック代表に内定した松田詩野プロ
5年前の松田詩野プロ、今ではすっかり世界を股に掛けるトッププロサーファーですが、当時から大会最高得点をたたき出すなどその片鱗が有りました。
カメラマンとしては、今であれば徹底的にマークしますが、当時を振り返ると『もっと撮っておけば良かった』と痛感しています。
当時の撮影機材の都合でモノクロにしています。
松田詩野プロ2
松田詩野プロ3
松田詩野プロ1
こうしてみると若いですね。
松田詩野プロ4
今では、2024年パリオリンピックの日本代表に内定しています。
彼女の初のスタイルブック発売が、Amazonで行われており、現在予約受付中です。
北沢麗奈プロ(現在は結婚されて佐藤麗奈プロ)
当時は、まだ諏訪姫のボードでしたね。
海なし県の長野出身のプロサーファーさんとして有名で、現在はママさんですが、当時はモデルさんもしていました。
種子島JPSAでの北沢麗奈プロ
種子島JPSAでの北沢麗奈プロの笑顔
種子島JPSAでの北沢麗奈プロの出番です
種子島JPSAでの北沢麗奈、スタイル抜群です
種子島JPSAでの北沢麗奈、スタイル抜群でカッコよすぎです
脇田紗良プロ
脇田プロは、この時の種子島大会は好調で、2018JPSA種子島の女子の部の優勝者です。
ボードをグラブする瞬間も捉えていました。
脇田紗良プロのグラブ+エアリアル
JPSA種子島での脇田紗良プロ
JPSA種子島で優勝した脇田紗良プロ
JPSA種子島での脇田紗良プロのターン
JPSA種子島での脇田紗良プロのターン、まだ撮影が下手でしたね
黒川日菜子プロ
黒川プロは、かつて種子島に住んでたことが有るようで、地元の方に「撮っておいて!」と頼まれました。
JPSA種子島での黒川日菜子プロ
JPSA種子島での黒川日菜子プロの豪快なターン
都築虹帆プロ
ルーキーイヤーの年の写真ですが、とにかく元気いっぱいで凄かった都築虹帆プロ!
都築虹帆プロ
地元の観客の方々
沢山の観客が来ていましたが、カメラマンはそれどころではないので、あまり撮れませんでした。
JPSA観客1
JPSA観客2
まだJK時代の松田詩野プロ他、美人プロサーファーを多数紹介 まとめ
当時の写真ですが、サーフィン撮影もどうしてよいか全くわからないまま撮影していましたので、未熟な写真が多いですが、それなりに種子島プロサーフィン大会の雰囲気が伝わると嬉しいです。
古い写真ですから、今見るとプロサーファーさん達はかなり若いですが、現在は更に大きくサーフィンの技能は向上していると思いますし、2023年は若い新人のプロサーファーさん達の台頭にも期待です。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。