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種子島のローカルサーフィン大会、南泉カップの写真200枚を一気に公開

07/16/2023

種子島のローカルサーフィン大会、南泉カップをご存じでしょうか。毎年天気に振りまわされるこの大会ですが、私も、晴れの日と大豆の日の南泉カップの写真をインスタグラムに上げてきました。

インスタグラムだと、全部を見るのが非常に大変ですので、今回は「良い天気Ver.」をブログで一気に公開します。

種子島の南泉カップ

種子島のローカルサーフィン大会南泉カップ

種子島のローカルサーフィン大会、南泉カップの写真を一気に公開について

南泉カップでのインスタに投稿した写真の枚数が、200枚を軽く超えていますので、ランダムで並べています。

写真は、インスタで紹介した画像そのままです。(インスタ用ですので、色がケバイ感じです)

写真はギャラリー形式にしていますので、横にスライドしてみてください。

種子島サウスビーチフェスティバル実行委員会による南泉カップ

種子島の南部である、南種子町の蔵元や商店街のお店や宿、サーフショップ等によりなる「種子島サウスビーチフェスティバル実行委員会」というものが有ります。

彼らの主催により、種子島の地元のアマチュアサーファーさん達によるサーフィン大会が行われています。

幸い、インスタグラムに投稿した写真が大量に有りますので、この機会に紹介します。

皆さん、ちょっと若いかも知れませんね。

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南泉カップは、アマチュアサーファーさんの大会ですので、クラス分けで戦います

アマチュアサーフィン試合では、一般的に以下のようなクラス分けが行われることがあります。

ただし、具体的なクラス分けは大会の主催者や規則によって異なる場合がありますし、この南泉カップでも、毎年同じとは限りません。(その辺は種子島なので臨機応変という感じです)

ビギナークラスにも配慮された大会

サーフィンの初心者や未経験者向けのクラスですが、種子島の場合は、他に「モアビギナー」、「モアモアビギナー」クラスなどもあり、初心者でも参加しやすい大会です。

初心者でもクラス別の入賞が狙えるのですから、チャンスは多いのです。

特に競技経験やスキルの制限はないようです。

インターミディエイトクラスや、上級クラスの方が、種子島の場合戦いが熾烈で、入賞するのはしんどいかもしれません。

一般的には、アマチュア大会は、さらに年齢や性別によるクラス分けが行われることもあります。

例えば、ジュニアクラス(18歳以下)やシニアクラス(30歳以上)などが設けられることがありますが、南泉カップは、その年の参加者の状況でクラスを作っているように感じます。

ジャッジはプロ3人が行う

南泉カップは、アマチュアのサーフィン試合なのですが、何とプロのジャッジが採点を行います。

意外にも、これには私も驚きました。一般的に、プロのジャッジは競技の専門知識や経験を持ち、高度な技術やスタイルの評価ができる能力を持っています。

ただし、ビギナーの採点においては、採点を見ていると、一般のプロの場合と基準を大きく変更して採点しているようです。

ビギナーの場合、まだ技術や経験が不十分なため、高度なマニューバやスタイルの要素を求めることは少なくなります。

代わりに、基本的な波乗りの技術や安定したライディング、波の選択などが重視される傾向があります。

ビギナークラスの採点では、波に対する取り組み方やパフォーマンスの改善、進歩の可否など、成長と向上を重視する要素が考慮されることもあるそうです。

ビギナーのサーファーが採点に参加する場合、フィードバックやアドバイスを提供するためのジャッジの役割も重要です。

モアモアビギナークラスの場合、波が来た時にパドリングが出来たら1点、、立とうとしたときに1点、板に無事立てれば1点、数秒立っていたら更に1点、横に向きを変えることができたら1点など、レベル別に採点基準が違うようですので、ジャッジは大変だったのではないでしょうか。

(当時、詳しく聞いたのですが、たしかこんな感じだったと記憶しています)

大会の主催者やジャッジングパネルは、参加者のスキルレベルに合わせた採点基準を策定することが一般的ですが、これにより、公平な競技環境を提供し、各クラスのサーファーが適切な評価とフィードバックを受けることができます。

プロサーファーのエキシビジョン

アマチュアのサーフィンの試合において、種子島の場合、プロサーファーのエキシビジョンが行われる場合殆どです。

地元のプロサーファーや、招待したプロサーファーさんが、大会前にエキシビジョンを披露してくれます。

ビギナーも参加する大会ですので、波は小さめの日に行われますから、プロ向きの大波はないのですが、そこはプロ、しっかりの波に乗って見せてくれますし、試合と違って、楽しそうな表情です。

モアモアびびなーさんの前で、日本一のプロサーファーであるグランドチャンピオンがエキシビジョンをするなんて、いかにも種子島なのではないでしょうか。

プロサーファーさんによるエキシビジョンのその目的や効果について(一般的な場合)

インスピレーションとモチベーションの提供

プロサーファーのエキシビジョンは、アマチュアのサーファーや観客に対してインスピレーションとモチベーションを与える役割を果たします。

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プロサーファーは高度な技術とスタイルを持ち、大きな波や難しいコンディションでのパフォーマンスを披露します。これにより、アマチュアサーファーや観客は、自身のサーフィンにおいて目標を持ち、向上を追求する刺激を受けることができます。

スポンサーシップとマーケティング

プロサーファーのエキシビジョンは、サーフブランドやスポンサーにとって重要なマーケティング機会です。

プロサーファーはスポンサーの製品やブランドを紹介し、宣伝効果を生み出します。

また、エキシビジョンに参加するプロサーファーはスポンサーシップを受けており、その存在はスポンサーとのパートナーシップを強調するものとなります。

イベントのエンターテイメント要素の向上

プロサーファーのエキシビジョンは、サーフィン試合やイベントのエンターテイメント要素を高めるために行われることがあります。

プロサーファーの高度な技術やパフォーマンスは、観客にとって魅力的なショーとなります。

エキシビジョンは大会の一環として行われ、観客に非常に興味深い体験を提供します。

これらの要素により、プロサーファーのエキシビジョンはアマチュアのサーフィン試合において重要な役割を果たしています。

アマチュアサーファーと観客のインスピレーション、スポンサーシップとマーケティングの機会、イベントのエンターテイメント要素の向上などが、その目的と効果として挙げられます。

 

2023年度は、南泉の新種、猫泉~にゃんせんも人気の様子、にゃんせんカップも有るかも

ちなみに、この南泉ですが、2023年度は、「猫泉」(にゃんせん)が人気だそうですので、種子島の猫の写真も紹介しておきます。

次のページに続きます。下のボタンで進むことが出来ますので、是非ご覧ください。

種子島のローカルサーフィン大会、南泉カップの写真を一気に公開 2ページ目

全ページから写真ギャラリーの続きです。ごゆっくりどうぞ。

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2023年度は、南泉ならぬ、猫泉~にゃんせんも人気(その2)

この南泉の2023年度の新作、「猫泉」(にゃんせん)が人気にあやかって、AIが書いた種子島の海岸の猫の写真も紹介しておきます。

もちろんこの記事のサーフィン写真は、すべて私が撮影したもので、AIでは有りません。

※実際には、島の猫はなかなか海岸まで来ません。大抵は、駐車場にたむろしています。

種子島の猫ちゃんに会いたい方は、「千座の岩屋」駐車場で会えるでしょう。

種子島のサーファーに愛される猫たち

種子島のサーファーに愛される猫たち(stable diffusion)

次のページに続きます。下のボタンで進むことが出来ますので、是非ご覧ください。

種子島のローカルサーフィン大会、南泉カップの写真を一気に公開 3ページ目

全ページから写真ギャラリー3ページ目で、このページで最後です。ごゆっくりどうぞ。

2023年度は、シリアルにゃんバー入り猫泉~にゃんせんが人気(その3)

この南泉の2023年度の新作、「猫泉」(にゃんせん)にちなんで、種子島の猫の写真(その3)も紹介しておきます。

種子島の猫は、人に慣れていて、サーフィン撮影中に周りをうろつかれてました。

狙いは、私のお弁当です。撮影中のお昼は、猫との格闘でした。

種子島のサーファーに愛される猫たち

種子島のサーファーに愛される猫たち(stable diffusion)

 

種子島のローカルサーフィン大会、南泉カップの写真200枚を一気に公開 まとめ

種子島のローカルすぎるサーフィン大会、「南泉カップ」の写真はいかがだったでしょうか。

写真の枚数が多く、1枚1枚を丁寧に仕上げる時間がなかったため、手をくわえずに自動縮小していますので、ちょっとボヤッとした写真ですがご理解ください。

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

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