アマチュアサーファーさんの「ボードから落下しちゃう」時の他愛もない動画を紹介します。
カメラマンが、次々とサーファーさんを探しているのが良くわかります。
普通に動画を撮影していると、こういう画像が結構撮れてしまうのですが、大体はその場で消去してしまいます。
サーフィンをしていると、プロでも失敗しちゃうことが多々ありますが(失敗の次元が違いますが)、失敗サーフィンを見たいという要望が多いのは、インスタをやっているときから沢山ありました。
私個人としては、サーフィンで失敗した写真や動画はほとんど掲載していないのですが、「失敗は勉強になるので、是非見たい」という要望に応えて掲載してみます。
サーフィンは、プロを始め誰でも失敗をしてしまうものですが、動画を参考にして、サーフィンが上達できることを祈っています。
アマチュアサーファーさんの失敗しちゃったサーフィン動画を紹介
サーフィンの動画撮影は、半分以上がこんな感じです。いや、もっと多いかも知れません。
大量に電池とメモリーを消費しても、こういう画像の大量生産です。
写真なら、転ぶ瞬間を切り出すと、ちょっとカッコイイ写真が出来ることも有りますが、動画はごまかしがききません。
普通は削除してしまうので、あまり残っていませんが、少しだけ紹介します。
立つ前に板から落ちてしまう
テイクオフ後、板の上に立つわけですが、立ってからがサーフィンの醍醐味なのですが、その前に板から落ちてしまうサーファーさんがかなりいます。
いずれ上達してきますが、始めたばかりの頃は、こんな感じでも、物凄く楽しそうです。
まあ、私は、テイクオフすらできませんので、何も言えませんが、逆に「プロって凄いな!」と感じてしまいます。
でもサーフィンは楽しいのです。
初心者は、ボードに立っても、すぐに落ちてしまう
立った後、すぐにボードから落ちてしまうのですが、もう全然普通です。
むしろ、きちんとテイクオフ出来るだけでも立派です。
サーフィン撮影は、やはり上級者を狙っていますから、これらのデータは、メモリー節約のため、普通はその場で削除してしまうのですが、何の偶然か、削除を逃れた貴重なデータです。
ボードからの落下もそれぞれです
ボードからの落ち方もそれそれです。違いを良く見てみてください。
でもここまでできれば、初心者の息を超えてきているのではないでしょうか。
おそらく、すぐに上達するでしょう。
長期間撮影していて、子供たちの上達ぶりには、何度も驚かされました。
最初はボードに立てない小学生が、次に会った時は、普通にボードに立っていて、しばらく後に有った時は、リップに板を当て始めているなど、とにかく、子供たちのサーフィンの進化速度には、ただただ驚くばかりでした。
テイクオフ後、立とうとした瞬間にボードから落ちてしまう
これも多いのですが、普段のサーフィン撮影は、丸1日中が、こういうシーンの連続です。
インスタに乗っている方々は、いかにサーフィンが上手かお判りでしょうか。
またプロサーファーさんの超人っぷりもお判りいただけたかと思います。
でも、初心者からベテランまで楽しめるのがサーフィンなのです。
特に一瞬でも波の上にいる浮遊感は、地上では味わえない貴重な体験です。
私も、スポンジボードをお借りして、ひざ位の深さでボードに乗ったことが有るのですが、不思議な高揚感、サーフィンに嵌る理由が少しわかった気がします。
でも私の場合、ちょっとだけ視力に難が有るので、カメラに専念しています。
プロサーファーさんの次元が違い過ぎる、ずっこけ画像も紹介
やはりプロサーファーさんがずっこける時は、猛烈な速度ですから、何だか次元が違う動きになりますが、私をはじめ、カメラマンは、こける時がド派手なプロサーファーさんが大好きなのです。
これも絵になるからです。
競技の採点的には、メイクできなかったこととなりますが、カメラマンは大いに評価をします。
写真の例ですと、ボードが斜めに海に刺さると、物理的な浮力が消えてしまいますから、高速で乗っているライダーさんは修正する暇がなく海に落下してしまいますが、プロの場合は、このように、紙一重のところで演技をしているのでしょう。
高速でのターンですので、プロはこける時も派手でカッコいいです。
サーフィンは、おなかが減りませんか?種子島には絶品グルメが有るのです
種子島の絶品グルメについて、記事を書いています、
島に7年居た管理人が書いた、島のグルメに記事ですので、是非こちらもご覧ください。
失敗しちゃったサーフィン動画を紹介 まとめ
なんだかちょっとほっこりとしちゃいませんか。
当サイトでは、物凄いサーファーさん達の写真を掲載していますが、彼らは、ほんの限られた、ごく一部の上級者たちですので、全く気にすることは有りません。
むしろ、サーファーさん達は、初心者の頃の方が楽しそうに見えます。うまくなるほど、ぎじゅ的な問題点などに頭を悩ませている感じです。
現地でサーフィンを見てる方は、「うん、普段はだいたいこんな感じ」と感じるのではないでしょうか。
まだサーフィンをやったことが無い方は、是非サーフィンを始めてみてください。異次元の体験が出来るはずです。
最後まで見ていただきありがとうございました。