当サイトの翻訳は、英語、スペイン語、インドネシア語、多言語仕様について
当サイトは、記事を可能な限り多言語化を実施していますが、記事の一部が日本語と翻訳語の表記が混在している場合があります。
ご理解いただきたくお願いします。
重要事項であるプライバシーポリシー等の固定ページについても、別途、各言語で独立した翻訳ページを用意してあります。
言語は、日本語(基本)の他、英語、スペイン語、インドネシア語です。
種子島について、海外の方にも発信したい思いで、多言語化を実施しています。
サイト上の「言語切り替え」を選ぶと、その言語に移動しますが、翻訳ページが存在していないページは、言語切り替えが表示されません。
多言語対応プラグインPolylangと翻訳DeepLについて
当サイトの多言語対応は、「Polylang」というプラグインを用いています。
ボタン一発で機械翻訳できるプラグインも有りますが、当サイトでは、手間がかかりますが、いちいち翻訳ページを作成する手法を選択しました。
これは、翻訳ページが、海外で参照されることを期待したり、アメリカの画像サイトで、URLを指定する時、英語翻訳ページを指定するためです。
また、記事の翻訳は、DeepLによる自動翻訳を行っていますので、多少おかしな表現が有るかと思います。
その点についてはご容赦ください。
翻訳ページの使い方
当サイトの左上等に、「言語切り替え」の表記が有ります。
そこで表示される言語については、翻訳ページが存在していますので言語選択が可能です。
全てのページを翻訳をしている訳では有りません(主なページのみを翻訳対象にしています)。
したがって、表示のない言語は、翻訳ページに飛ぶことが出来ません。
言語を選択すると、その言語の記事しか表示されません
各言語への翻訳は全てのページを実施している訳では有りませんので、選択できるのは翻訳ページが有る場合だけに限られています。
日本語については、全てのページが参照可能です。
また、言語に適した広告を表示できるよう工夫していますが、若干日本語が混じる場合が有ります。
Googleマップは、日本語マップや、インスタグラムは、そのまま日本語表記で掲載しています。
多言語化の効果やメリットについて
当サイトの多言語化は、実施後まだ1か月程度ですし、翻訳率も80%程度ですので、現時点で特に効果はわかりません。
目立つ効果は全くない感じです。もはや自己満足の世界かも知れません。
翻訳ページを作ることで、海外の検索エンジンが拾ってくれて、海外からの流入増を期待したのですが、今のところ大きな変化も有りません。
海外からの流入は、普通に日本語ページにやってくることが判明しました。
今はボタン一つで翻訳できますので、翻訳ページは必要ないのかも知れません。
SEO的には、少なくとも「重複コンテンツ」にはなっていない様子であるため、可もなく不可もなくと言った感じでしょうか。
現時点で、メリットはほぼ有りません。
多言語化の効果やデメリットについて
多言語仕様のデメリットは多々ありますので以下に述べます。
翻訳やメンテナンスに、言語の数だけ手間が増える
これは実に大変な手間がかかります。本当に膨大な作業量ですし、翻訳内容が正しいのか不安が有ります。
また多言語化をすると、ワードプレスの画面操作が、遅くなります。
当サイトは4か国語なので、作業量が4倍です。これについては、かなり大変な作業であることを実感しました。
多言語ページは、しっかり作らないとSEO的にダメな場合が有る
Googleなど、翻訳ページもIndexされますが、全く同じURLで、「/en/」とだけ追加したURLは、他の検索エンジンでは、翻訳ページはIndex登録依頼を掛けても一切無視されます。
「Polylang」の初期設定では、同じURLは自動で変更されますが、おそらく、同じページURLは登録しない仕様なのでしょう。
サイトの構成が複雑で、修正作業が大変
これは、副業で実施している管理人にはかなりの負担です。
母国語だけで普通にサイトを運営する方が遥かに楽です。
多言語をやめる時も大変
あまりにも効果がなかった場合は、多言語をやめる可能性が有ります。
「Polylang」のプラグインを停止して、翻訳ページを削除が必要ですが、SEO的に問題なく翻訳ページを削除していくためには、いきなりドカッと削除はSEO的にも問題有るかも知れませんので、計画的に実施していく必要があります。
画像について
画像は、オリジナル画像の使いまわしができますので、翻訳ページのAltだけ翻訳すれば使用できますが、手間がかかります。
ただし、アイキャッチ画像だけは、文字入りの場合、言語ごとに作成する必要があるのが面倒です。
英語のサイトに日本語がガッツリのアイチャッチ画像は違和感が有りますので、当サイトでは、すべての言語ごとにアイキャッチ画像を作成しています。
Cabvaなら、以前に作成したアイキャッチ画像を引っ張ってこれますので、場増の文字を翻訳して新しい名前を付ければ良いのですが、これまた手間がかかります。
言語の数だけ、アイキャッチ画像が必要なのは覚悟しておいた方が良いです。
当サイトは画像が多いので高速サーバーを使用
当サイトは、サーフィンや種子島の伝統文化の紹介として、画像を沢山用いていますが、これらを携帯でも高速に表示するために、LiteSpeed系高速サーバー「MixHost」を使用しています。
当サイトの翻訳は、英語、スペイン語、インドネシア語まとめ
ざっくりですが、当サイトの多言語仕様について記載しましたが、そのまとめです。
(1)当サイトで選択できる言語は、2023年4月時点で、以下の通りです。
- 日本語(日本語が基本言語ですので、全記事を閲覧できます)
- 英語(翻訳率は約80%程度です)
- スペイン語(翻訳率は約80%程度です)
- インドネシア語(翻訳率は約80%程度です)
(2)すべての日本語ページの翻訳ページを用意している訳ではないことをご理解ください。
(3)翻訳は、現地の方々にとっておかしな表現があるかも知れませんが、ご理解ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。