種子島は、宮崎と並んで、スポーツ合宿の名所でも有りますが、あまり知られていないので、この記事で紹介します。
DENSOの女子ソフトボールチームの合宿を紹介します。
実は、DENSOという会社は、平成の初期頃に、「二次元バーコード」で私が個人的にお世話になった会社です。
当時、メーカーの技術者であった私が、「二次元バーコード」に目をつけて、担当者に「採用したい」旨伝えると、
当時は、1台30万円もする、二次元バーコードスキャナーを、数台無償提供していただいた経緯が有ります。
懐かしい会社です。
今では、どこにでも有る二次元バーコードですが、当時(おそらく令和2年頃だったかと思いますが、ご本家のDENSOの次に、世界でも二番目に公式採用したのが当時勤務していた会社だったのです。
たまたま、DENSOのソフトボールチームが、種子島で合宿をしていましたので撮影をさせていただきました。
本当にありがとうございます。
種子島はスポーツ合宿にも最適、デンソーのソフトボールチームを紹介
監督さんに、恐る恐る、「撮影の許可」を申請をしてみました。
私は、「種子島の、えっと、ニートっていうか、ホームレスっていうか、地元のカメラマンなんですけど、練習風景を撮影してよろしいでしょうか?」って感じでした。
監督さんは、私の機材を見て、「Zwissのレンズを持ったニートカメラマンさん?www、珍しいですね。何な事情がおありですね、良いですよ、存分に撮影してください!」との事でした。
ありがとうございます。普通は、ニコンかキャノンですよね。ツワィスのレンズは珍しいかも知れません。
監督さん曰く、「カメラマンが居た方が、選手が頑張る」との事でした。
感謝でしかないですね。本当にありがとうございます。
種子島は、宮崎と並んで、スポーツ合宿の名所でも有りますが、あまり知られていないので、この記事で紹介します。
DENSOの女子ソフトボールチームの合宿を紹介します。
写真の大半は、Zwiss Batis25での撮影です。
プロのスポーツチームがシーズンオフ中に、種子島などの南国でキャンプを行う理由
プロのスポーツチームがシーズンオフ中に南国でキャンプを行う理由はいくつかあります。
気候の利点: 南国の地域では一般的に温暖な気候が続きます。選手たちは寒冷な冬の間に過ごしたシーズンオフの間に、暖かい気候でトレーニングすることができます。
これにより、筋肉の緊張やけがのリスクが低下し、より快適な環境でのパフォーマンス向上につながる可能性があります。
設備と施設: 南国の一部の地域には、トップクラスのスポーツ施設やトレーニング施設があります。種子島も例外では有りません。
これらの施設には、最新のトレーニング機器、医療スタッフ、フィットネスセンター、そして選手のニーズに合わせたトレーニングプログラムを提供する専門家が備わっている場合もあります。
チームは、これらの施設と設備を活用して、選手たちのトレーニングとパフォーマンスの向上を図ることができます。
チームビルディングと集中力の向上: キャンプはチームビルディングと結束を高める絶好の機会です。
選手たちは一緒に暮らし、トレーニングし、時間を共有することで、相互の関係を深めることができます。
また、外部の影響を最小限に抑え、集中してトレーニングに取り組むことができるため、パフォーマンス向上につながる可能性があります。
メディアやファンの圧力からの解放: シーズンオフ中のキャンプは、メディアやファンからの圧力から選手たちを解放する場合があります。
種子島など南国でのキャンプは通常、比較的閑散とした環境で行われ、メディアやファンの注目が少ない傾向があります。
これにより、選手たちは外部のプレッシャーを感じることなく、自身のトレーニングと休息に集中することができます。
これらの要素が組み合わさり、プロのスポーツチームが南国でキャンプを行う理由となっています。
ただし南国でのキャンプを選択する際にはいくつかの注意点も考慮する必要があります。
費用と距離
南国でのキャンプは通常、遠く離れた地域に位置しているため、旅費や滞在費がかかる場合があります。また、選手たちが移動することで時差や疲労が生じる可能性もあります。
チームは予算や日程などを考慮し、キャンプの場所を選択する必要があります。種子島は、海外と違い、比較的安くキャンプを行うことが可能です。
文化や言語の違い
南国でのキャンプは、チームが異なる文化や言語環境に触れる機会でもあります。
これは一部の選手にとっては新たな挑戦となるかもしれません。チームは、選手たちが円滑にコミュニケーションを取り、文化的な違いに順応するためのサポートを提供する必要があります。
種子島は、日本ですので、この点は安心です。
環境への順応
南国の気候や環境は、選手たちにとって慣れないものかもしれません。
高温多湿な環境下でのトレーニングは、適切な水分補給や熱中症予防のための対策が必要です。
また、現地の食事や生活習慣にも適応する必要があります。姉が島は、日本の離島ですので、これらの心配が少ない環境です。
これらの要素を考慮しながら、プロのスポーツチームは南国でのキャンプを計画し、選手たちのパフォーマンス向上とチームの結束強化を図ります。
キャンプ期間中には、トレーニングセッション、戦術の改善、個別指導、フィジカルコンディショニングなどの活動が行われ、次のシーズンに向けての準備が進められるでしょう。
厳しい訓練中ですが、ちょっと余裕が有る彼女たち
なんか、全然余裕???
監督さん、もうちょっとしごいても良さそうですよ!
種子島でのスポーツキャンプに関する情報
種子島は日本の鹿児島県に位置する島で、スポーツキャンプに適した環境が整っています。
以下に、種子島でのスポーツキャンプに関する情報をいくつか紹介します。
自然環境
種子島は美しい自然環境に囲まれており、青い海や緑豊かな山々が広がっています。この自然環境は、ランニングやトレイルランニング、ハイキング、サイクリングなど、アウトドアスポーツに最適な場所となっています。また、島内には多くの公園や運動施設もあります。
温暖な気候
種子島は温暖な気候であり、年間を通して比較的暖かい気候が続きます。これは、冬季のキャンプに適していると言えます。暖かい気候の中でのトレーニングやプレーは、選手たちのパフォーマンス向上に役立つことがあります。
スポーツ施設
種子島には、多目的スポーツ施設やトレーニング施設があります。
これらの施設には屋内や屋外のコート、グラウンド、トラック、プールなどが備わっており、様々なスポーツのトレーニングや試合に利用することができます。また、一部の施設ではトレーナーやコーチも手配することができます。
宿泊施設と食事
種子島には、スポーツキャンプに適した宿泊施設がいくつかあります。
これらの施設では、チームや選手たちの滞在に合わせた設備やサービスを提供しています。
また、地元の食材を活かした美味しい食事も楽しむことができます。
観光とレジャー
キャンプの合間には、種子島の観光名所やレジャー施設を楽しむこともできます。
種子島は美しいビーチやマリンスポーツ、歴史的な観光地、温泉などがあり、選手たちのリフレッシュやチームビルディングの機会となるでしょう。またキャンプ期間中にロケット打ち上げが有れば、最高の思い出になるでしょう。
これらの情報は、一般的な種子島でのスポーツキャンプに関する情報です。具体的な施設や宿泊先、料金などは、現地の状況や施設によって異なる場合があります。
したがって、スポーツチームが種子島でキャンプを行う場合には、事前に詳細な情報を調査し、計画を立てる必要があります。
種子島は自然の恵みに恵まれた美しい場所であり、スポーツキャンプには理想的な環境です。
豊かな自然環境やスポーツ施設を活用しながら、選手たちはトレーニングや試合に集中し、チームの結束を深めることができるでしょう。また、キャンプの合間には島の観光名所やレジャー施設を楽しむことで、選手たちのリフレッシュやチームの活気を高めることもできます。
スポーツチームが種子島でのキャンプを検討する際には、現地の観光協会やスポーツ施設の担当者と連絡を取り、施設の予約や詳細なプランニングについて相談することをおすすめします。
それにより、チームに最適な環境を整えることができ、効果的なキャンプ体験を提供することができるでしょう。
種子島らしいシュロの木ですね。必死にトレーニングする選手たち。
こらが種子島の、シーズンオフの写真です。なんというダイナミック感。
監督さん公認の威力が凄い、集合写真
長時間貼り付きでの撮影、監督さんに撮影のお礼を言うと、「こんなに長時間、つまらないランニングの練習中の撮影をする人は今まで居なかった」という事で、最後に「全員集まらんかい~集合写真だ!」の掛け声。
感謝ですね、アスリートさん全員が一斉に、イヤ、もう流石会うリートたち、瞬時に集まります。
この辺のアスリートの俊敏さには驚きます。
監督さんの配慮に感謝です。
種子島はスポーツ合宿にも最適、デンソーの女子ソフトボールチームを紹介 まとめ
種子島のスポーツ合宿の写真は、いかがだったでしょうか。
種子島は、シーズンオフの訓練には最適な場所です。
シーズンオフ中のスポーツ合宿を検討する場合は、種子島も検討してみてください。
公共施設を使えば、おそらく、かなり安く合宿が実施出来るかと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。