離島である種子島のサイトなのですが、太平洋のど真ん中にある小笠原諸島の離島感は半端ないです。
たまたま小笠原諸島の父島に行ってきましたのでその様子を紹介します。
小笠原諸島では、クジラやイルカのすぐ近くまで行くことが出来、非日常の時間を感じることが出来ます。
種子島より離島感が凄い、世界自然遺産の小笠原諸島父島と南島でイルカと遊ぶ
東京から約1000km離れた小笠原諸島の父島が玄関口と言えます。
他に島が沢山ありますが、1回の旅行で小笠原諸島を楽しむのは無理です。
父島に行くなら、是非行って欲しい南島ツアー
Windyで見る限り、父島橈尺日は晴れ間が有りますが、他は全部雨予報(結果はその通り)でしたので、父島に着いてっ直ぐに南島ツアーに参加します。
ハートロックヴィレッジ・竹ネイチャーアカデミー(ハートロックカフェ・ギフトショップハートロックカフェ)の南島ツアーです。
南島の案内は、船長さんと海奈さん(かいなさん)という若い女性でしたが、親切丁寧な案内でした。
海奈さんの写真掲載もOKと言うことでしたので、使わせて頂きます。
大村海岸近所の堤防から南島に出発です。遠くに島々が見えます。沢山の小さな島々が有ります。
南島へ渡航中の風景ですが、父島近くの島々、それに「ボニンブルー」と呼ばれる小笠原諸島の海の色が凄い!
曇り・晴れでしたので、海の色がコロコロ変わる状態でしたが、この青さは特筆すべき美しさです。
働くガイドさん、けっこう大忙しです。
途中から速度を上げていきます。島の周囲の岩が凄いです。
南島へ向かう途中次々と現れる小島だけでもかなりの絶景です。
父島に来て3か月の海奈さん、名前に海が有ることで、海の仕事がしたかったそうで、「竿金は水が温かくなって楽になりました」って言ってました。小笠原諸島の海開きは何と1月1日(元旦)とはいえ、素潜りは寒い様です。
父島のパラセーリングに遭遇、これは楽しい貴重な時間では?
父島のイルカに遭遇
南島に向かう途中で、船の無線に連絡が入ります。近くにイルカが居るとのこと。
急遽そっちの方向に向かいます。
居ました。イルカを船からでも確認できます。
思わぬチャンスでやってきたドルフィンスイムの時間です。イルカと戯れても良し、船から眺めても良しです。
次はGoProを持っていきたいものです。
ドルフィン酸い味中の海中の様子です。
この動画は、父島在住の『はなみさん』に頂いた動画です。(表示時間の都合でサイズを縮小しています)
彼女のインスタには素敵な父島の動画が沢山ありますので、是非閲覧してみてください。
彼女のインスタのアカウントは、@hanamy0122 です。
ドルフィンスイム後は、改めて南島へ向かいます。今回の父島行きで晴れは今日だけ!
南島には是非上陸したいものです。
過去3度の小笠原では、全部波が荒くて上陸不可でしたので期待しています。
南島扇池を回り込んで入る入口ですが、船にとってこの辺は難所で、海が荒れていると南島に上陸できずに引き返すことになります。
そういう時は、圧倒的に小さい船が有利かも知れません。
南島への難所を抜けると、上陸地点が見えてきます。他の船も居ます。
この日だけ晴れ間が有ったことに感謝です。
いよいよ南島上陸です。自然保護の観点から最低限の整備がされていますが、基本歩いて登ります。
ガイドさんがアシストしてくれます。
船から南島への上利器の様子です。
南島への上陸を果たしましたが、長くなりますので、その後は別記事にて紹介します。
小笠原トラベルガイドが優秀
小笠原商工会が主催で発行している小笠原トラベルガイド(OGASAWARA TRAVEL GUIDE)が優秀です。
現地で無料で入手することが可能です。
このガイドは、血chしじま母島、南島について書かれていますが、ダイビングや海のツアー、釣、洗浄巡り、ナイトツアー、森林歩き、小笠原の生物と植物、グルメお土産についても記載されています。
また残念ながら雨だった場合のプランや珍スポット紹介もあり、盛りだくさんで、全てを見るのは、かなりの回数行く必要があります。
種子島より離島感が凄い、世界自然遺産の小笠原諸島父島と南島でイルカと遊ぶ まとめ
小笠原諸島父島にある南島上陸までの風景はいかがでしたか?
次回は南島上陸後の風景を記事にします。
最後までご覧いただきありがとうございました。