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当サイトの管理人しげぴぃ(Shige-P)です。 サーフアイランド種子島の伝統文化とサーフィンを中心に、写真を多めにして情報を発信するサイトです。 種子島への旅行やサーフィンに興味のある方、サーフィンの撮影に興味のある方の参考になれば幸いです。 I am Shige-P, the administrator of this site. This is a site to provide information about the traditional culture and surfing of Tanegashima, a surf island, with more photos. I hope this site will be helpful for those who are interested in traveling to Tanegashima, surfing, or taking pictures of surfing.

種子島のゲートボール大会に参加する若い女性達!

種子島の伝統や文化

2024/6/2

種子島のゲートボール大会に参加する若い女性達!

種子島は、ゲートボールが盛んで「地区対抗ゲートボール大会」も開催されます。 ゲートボールと言えば、お年寄りのスポーツと思われるかも知れませんが、なんと種子島では、現役バリバリの働き境の方々や、小学生や若い女性も参加するのです。 今回は、若い女性も参加する種子島のゲートボール大会を紹介します。 種子島のゲートボール大会に参加する若い女性達!子供達も参加してます! 種子島に南種子町で開催された、上中地区スポーツ大会の競技種目は「ゲートボール」でした。 地区対抗戦ですから、地元では大事な行事です。 何と、種子島 ...

2024年の大風1号が種子島に接近、台風スウェルを楽しむサーファーさん達

サーフィン

2024/6/2

2024年の大風1号が種子島に接近、台風スウェルを楽しむサーファーさん達

2024年5月、台風1号が発生し、徐々に種子島に近づいてきました。 台風はまだまだ遥か遠くにいますが、種子島の南海岸には台風のうねりが徐々にやってきます。 今回は、台風のうねりを楽しむ多彩な種子島のサーファーさん達を紹介します。   2024年の大風1号が種子島に接近、台風スウェルを楽しむサーファーさん達を紹介 台風1号が徐々に種子島に接近中 台風が島に近づいてくると、サーフィンカメラマンはソワソワしてしまいます。 昨夜は徹夜だったのですが、そのまま海に行ってきました。 海に居ても電話がかかって ...

種子島の南端「門倉岬」に来た観光客が素通りするポルトガル人上陸の地碑

種子島の伝統や文化

2024/6/2

種子島の南端「門倉岬」に来た観光客が素通りするポルトガル人上陸の地碑

門倉岬は、種子島の最南端にあり、西側の海岸線を望むと天気の良い日はお隣の屋久島が比較的近くにくっきりと見えます。 天文12年(1543)、鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った異国船が漂着したことを伝える鉄砲伝来紀功碑や展望台、船型のモニュメント、御崎神社、幸せの鐘などがあります。 門倉岬は観光客の方々も来ますが、その近くにある「ポルトガル人上陸の地碑」を訪れる方は殆ど居ませんので、今回は門倉岬と ポルトガル人上陸の地を併せて紹介します。 種子島の南端「門倉岬」に来た観光客が素通りするポルトガル人上陸の地碑 ポ ...

種子島のゲンジボタル(源氏ボタル)は、内地より1か月早い5月が見頃

種子島の自然

2024/5/19

種子島のゲンジボタル(源氏ボタル)は、内地より1か月早い5月が見頃

種子島では、5月にゲンジボタル(源氏ボタル)を見ることが出来ます。 種子島で蛍を見ることが出来る場所は、西之表市ではアッポーランド、中種子町では古田が有名ですが、南種子町でも、田代地区で見ることが出来ます。 ピークは過ぎてしまいましたが、蛍の撮影に行ってきましたので、写真で紹介します。 種子島のゲンジボタル(源氏ボタル)は、内地より1か月早い5月が見頃 ゲンジボタルは、内地では6月上旬から6月下旬に飛びますが、種子島では1か月早い5月上旬から5月中旬頃が見頃です。 南種子町にホタルが復活して数年、今回は3 ...

南種子町の名所「七色観望台」になぜか観光客が来ない本当の理由

種子島の自然

2024/5/18

南種子町の名所「七色観望台」になぜか観光客が来ない本当の理由

種子島観光で南種子町を訪れた際、名所「七色観望台」(七色坂観望台)にはなぜか観光客が来ません。 (少なくとも私は七色観望台に観光の方と出会ったことが有りません) 何故でしょうか?実は犯人は「七色観望所」の存在です。 観光客の方々は、「七色観望所」を「七色観望台」と解釈してしまうからでしょう。 見落としやすいこの南種子町の南種子町の名所「七色観望台」を写真で紹介します。 ※地元では、七色坂観望台と、『坂』を付けて呼ぶ場合が有ります。 南種子町の名所「七色坂観望所」に観光客がほぼ来ないのは理由が有った 「七色 ...

南種子町の赤米館、その裏にある西南の役(丁丑役)の招魂碑も是非見てください

種子島の伝統や文化

2024/5/18

南種子町の赤米館、その裏にある西南の役(丁丑役)の招魂碑も是非見てください

ロケット打ち上げやサーフトリップで南種子町に観光に来た場合、「赤米館」も是非来て欲しいのですが、この赤米館のすぐ裏に、西南の役(丁丑役(ていちゅうのえき)の招魂碑(しょうこんひ)が有ります。地元の方も滅諦こないかと思いますが、意外な穴場です。 南種子町名物の赤米館と、西南の役(丁丑役)の招魂碑をまとめて紹介します。 南種子町の赤米館、その裏にある西南の役(丁丑役)の招魂碑も是非見てください 南種子町の赤米館について 種子島の南種子町には、赤米伝説があり、赤米館が有ります。 赤米伝説は、「種子島の豊満様(豊 ...

種子島の豊満様(豊満神社)と豊満の池にまつわる悲しき玉依姫伝説

種子島の伝統や文化

2024/5/13

種子島の豊満様(豊満神社)と豊満の池にまつわる悲しき玉依姫伝説

種子島に戻って1か月、歯が痛んだり蕁麻疹が出たり、仕事でもトラブル続きなので、『何か悪いものにでも憑かれたか?』と思いましたが、まだ種子島の南種子町にある豊満様にお参りしていない事も気になって居ました。 さっそくお参り後、何か清められた感じで、事態は好転しつつあります。 せっかくですので、種子島の歴史を語るうえで欠かせない、種子島の豊満様(豊満神社)と豊満の池にまつわる悲しき玉依姫伝説を紹介します。 是非最後までご覧いただけると嬉しいです。 種子島の豊満様(豊満神社)と豊満の池にまつわる悲しき玉依姫伝説を ...

2024年種子島(南種子町)のキッズフェスタ初開催の様子を紹介

種子島の伝統や文化

2024/5/4

2024年種子島(南種子町)のキッズフェスタ初開催の様子を紹介

南種子町商工会「商工会キッズフェスタ」と種子島宇宙芸術祭「あば!フェスティバル」の合同開催の南種子町キッズフェスタの紹介です。 働く車の体験型アトラクションや、盛りだくさんのイベントが開催されており、短い時間でしたが行ってみました。 やっぱり子供たちの笑顔は最高です。 2024年種子島(南種子町)のキッズフェスタ初開催の様子を紹介 2024年5月4日、南種子町キッズフェスタの初開催ということで、コロナが完全に開けた証拠でしょう。 今まで種子島のお祭り等は、大分中止になっていましたから、2024年度は期待し ...

種子島サーファーさん達のワンハンドクリーン活動を紹介

サーフィン

2024/5/4

種子島サーファーさん達のワンハンドクリーン活動を紹介

サーフィンは楽しいですよね。 そのサーフィンを終えて海から上がるとき、砂浜に打ち上げられた漂着ゴミを拾いながら持ち帰ろうという活動が「ワンハンドクリーン」です。 サーファーさんの片方の手はサーフボードを持ち、もう片方の手でゴミを拾うことから、ワンハンドクリーンとも呼ばれています。 でも実際に目にすることは少ないのではないでしょうか? 種子島サーファーさん達のワンハンドクリーン活動を紹介、実際にやっている? 種子島のサーファーさん達は、ワンハンドクリーンをしているのでしょうか? 種子島では、多くのサーファー ...

種子島に2024年のGWがやってきた。海は女性サーファー達で一杯!

サーフィン

2024/4/28

種子島に2024年のGWがやってきた。海は女性サーファー達で一杯!

2024年のGWの種子島の海は、『今日はレディースディか?』と思うほど女性で一杯でした。 華やかな種子島のサーファーさん達を写真一杯で紹介します。 種子島に2024年のGWがやってきた。海は女性サーファー達で一杯!レッスンを受けるのは女性が多いから? 種子島に観光客の方々がやってくるGWに突入しましたが、今年の種子島の海は女性達で一杯。 世界中が自粛したコロナの時代がまるで嘘の様です。 おそらく、彼女たちは種子島でレッスンを受けながらサーフィンを楽しもうという感じでしょうか? なんだか女性の方が素直にレッ ...